ユーベルブラット 8 (ヤングガンガンコミックス)

著者 : 塩野干支郎次

• スクウェア・エニックス (2008年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[rmoto1001さんの感想 · 2012年10月2日]

「衝撃のラスト！」
　その一言で、他のいろいろなこと(昔のこととか、帝都におけるあれやこれやとか)が全部吹っ飛びましたよ。ホント。
　とはいえ、そこはかとない「フラグ臭」がするのも事実だし、ラスボスがこんなところであっけなく逝くはずがないという思いもあるし……それでも実際やられると度肝を抜かれますが。
　ほんと、面白い。
　このあとどうなってしまうのか？　気になります。

[gavvveilさんの感想 · 2012年5月3日]

七英雄と裏切りの槍、誕生話。グレン伯とレベロント対峙。

[たいとさんの感想 · 2010年9月2日]

皇帝代理として、逆賊討伐の指揮権を与えられるグレン。
秘密の経路を通って先を急ぐケインツェルとアトを、大軍が待ち構える。

[黒犬さんの感想 · 2009年8月8日]

ケインツェルがアシェリートであった頃の話が読める。ストーリー展開は変わらず硬派で何より。

[隼さんの感想 · 2008年9月25日]

2008/09/25

著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなＳＦから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『Übel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス　2012年　春号　♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」