黒執事(6) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757524859

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  • 街を賑わすサーカス団。
    しかし、彼らの移動とリンクするように子供たちが消えていた。
    サーカス団に潜入したセバスチャンは、そこで思いがけない人物と再会する!

  • やはりこの時代は好きだ。セバスはいつもイケメンですね。そして表紙のクオリティーが高すぎます。

  • サーカス編。6巻24話~

  • ネコ科なら何でもいいんだ…

  • 再読。深い闇を抱えようとも12歳の美少年、いい笑顔だった。ブラックとスーツが同居宣告された瞬間の、迫真の表情も素晴らしい。真顔でコトが進んでいくことの面白さ。男女間の直截的な性行為を連想させる描写もこの巻が初出。この作品に初めて触れた時は、私もまだ若かった。年月を重ねて気づくこともあるということか。悪魔に性別はないのだろうが、逆に柔軟で良いな(何がだ)と思わされた。次巻も楽しみ。

  • サーカス編
    ブラックとスーツ、手を組んだら最強コンビだと思う

    深追いし過ぎたシエルが絶体絶命に・・
    最後、サーカス団はどうなるのか

  • そっか、トラも猫だな…笑

  • ビーストが好きです!!キャラ的に好き、本当><
    まさかウィリアムも乗り込んでくるところにびっくりしました!
    ウィルとセバスチャンが張り合うところがすごい面白かったー!!

  • サーカス編。

  •  ようやく黒執事の最新刊を手に入れました。
     最新刊が手に入ったのは、嬉しいんですが。

     5冊連続でセバスが表紙だったのに、坊ちゃんは1冊で終わりなんですね。

     ああああああ!
     主人公は、ぼっちゃんじゃありませんでしたっけ? って、問いたくなるような仕打ちですね☆

     でもいいんです。
     僕は、セバスよりぼっちゃん派です。
     誰に、ショタと言われようとも(ぉぃ)、ぼっちゃんが好きです。

     でも、もうちょっとキャラが安定してくれた方がいいなー。
     個人的には、ぼっちゃんには「もろい」印象があるんですが。
     作者的には、「強い」んですよね。

     でも、僕には「強い」ところなんて、どこにもないと思うんだけどなー。
     サーカスのところでは、ちょっと無理をしたら、簡単に風邪をひくし。
     何かが、あったら簡単に足元ぐらつくし。

     僕には、シエルの強さなんて、「虚勢」にしか見えないんだけど。
     作者さん的には、そうじゃないらしい。

     いっそ、「虚勢」にしてくれた方が、もう少しかわいげがあるような気がするんだけど。
     そういうもんでも、ないのかなぁ。

     多分、作者は「虚勢」のつもりで書いてないだろう、というのが、透けて見えるので。
     シエルのは、虚勢じゃないんだ、強いんだ! と、自己暗示をかけようとして、失敗してるので。
     僕の中で、シエルのイメージがまとまらなくて、イマイチのりきれないんですよね。

     僕の中で、今のところ、次、ジャンルを移動するとしたら、黒執事だ、と勝手に思ってるんですが。
     多分、そのジレンマが解消されない限りは、なかなかそっちに移りきれないんだろうな……と、思います。

     まぁ、あってないようなヲタク活動ですが。

     本業は、バンギャだと思うんで。

     それにしても。
     そろそろ実家の要らない本を整理しないとなぁ……

     ちょっと本の量が半端なくなってる自覚はあるんですが。
     まぁ、それよりすごいのが雑誌、なんだけどね……

     捨てる勇気も無ければ。
     貯めるスペースもない。

     そろそろレッドラインにさしかかろうとしています。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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