ユーベルブラット 9 (ヤングガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757525146

感想・レビュー・書評

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  •  七英雄の筆頭でもあり、最も憎んでいたはずのグレンを殺めたはずなのに……それでもまだ4人残っている。
     また「グレン死す」の報に帝国中が震撼し、その余波が様々な方向へ広がりつつある中、グレンとそりが合わなかったレベロントが動きだし、さらにはイクフェスまでもがケインツェルを撃つべくその幕下に入るが……

     なんて言うか。ため息が出るほど面白いとても満足のいく内容なんだけど、最近姫様が「脱衣要因」になっているのが何ともはや。

  • グレン伯死亡。クファーの家、イェブナレス家の話。

  • グレンを倒したケインツェルは、イェブルへ向かう。
    そこはクファーの故郷。

    ゼフォーレア家を尋ねて来たエルサリアは、偶然そこに滞在していたケインツェルと鉢合わせる。
    ピーピを通してケインツェルの正体と裏切りの槍の真実を知ったエルサリアは複雑な心境だった。

  • ファンサービス的なエロが入浴シーン程度にまで治まってきたのが嬉しい。この作品、ストーリーはダークファンタジー路線の王道である。絵柄で敬遠している人には一読をお勧めしたい。

  • あれ。。七本槍のえらい人落としちゃったよ…!?
    これからどうなるんだ…。

    あと4人。
    そして、後輩君との戦いを楽しみに待ち続けよう。。

  • ちょっ
    ラスボス的に思ってた人が…
    彼の目的に変わりはないんだろうけど、ちょっと想像してた進行方向と違ってきた、いい意味で。
    長くなりそうなことに変わりはないけど楽しみが続くことにも変わりはない。

  • 2009/03/25

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著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなSFから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『Übel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス 2012年 春号 ♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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