黒執事(7) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
3.95
  • (254)
  • (217)
  • (263)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 4386
感想 : 89
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757526013

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ケルヴィンの心理を掘り下げただけたあって気持ち悪さがよく表されていた…かな?

    シエルパパやディートリヒに特に反応しなくなった私は大人になったかな笑

  • サーカス編、終局にむかう。屋敷の使用人の謎がー!

  • 病んでいるシエルが可愛い件について。

    そしてそしてセバスチャンと姐さん!!
    エロすぎる・・・なにやってんのさwww
    悪魔ってそんなこともしていいのか(笑;)

    ケルヴィン男爵は本当に気持ち悪くて
    読んでいるのがつらかった。。。
    昔シエルは笑顔いっぱいの子どもだったんだね。
    そしてお父さんイケメンw

  • このサーカスの話。結構きつかった。前、勉強した。社会福祉論を思い出した。福祉の始まりは貴族の偽善と社会のひずみにあり。殺された人たちが本当の弱者なのもキツイと思った原因。ダークファンタジーだなとつくづく思う。

  • サーカス団に潜入調査中のシエルとセバスチャン。手がかりが見つかったところで終わるので、続きが気になるなあ。
    ボスは優しそうなんだけど、いったいどうなってるんだろう・・・。

  • 伯爵が過去を乗り越え、悪魔が活躍する時、油断に見えた伯爵の使用人達を遅うサーカスの面々。でも、伯爵の使用人がお笑いだけの訳がない、と良いところで次巻へ続きましたね。

  • 情熱の傾け方は間違ってないと思うw

  • ※このレビューはネタばれを含みます。

    んー、ちょっと暗くて難しかったかも…(´A`;)
    サーカス団の人が死んじゃう辺りは、悲しかったな〜。
    でも、まあ、ハッピーエンドにはならずに敢えて弱肉強食に忠実であろうとするところは、『黒執事』らしいかな。
    それが好きとか嫌いとか、納得できるできないは別として(笑)

  • 2009/07 購入

  • サーカス潜入編クライマックス直前

    …やっぱり、久しぶりに読むとちょっと前のストーリーを覚えていなかったりする。
    世界に入るのに手間のかかる作品だ。

    お父ちゃんが登場したり、過去が多少明らかになります。

    しかし、あんなに使えない使用達が何故雇われ続けているのかが明らかになりそうなラストにちょっとワクワク。
    次巻が楽しみです。

著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

枢やなの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×