- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757526013
感想・レビュー・書評
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子供達を攫う謎のサーカス団。
そこに団員として潜入した、シエルとその執事・セバスチャン。
サーカス団を操る黒幕の存在を調べるため、セバスチャンは女性団員を堕落の道へと誘う――。
ナンバー1執事コミック最新刊、悪魔の本領発揮!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケルヴィンの妄執が最早気持ち悪い域に達している。ジョーカーのことはやりきれない感じがする。
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再読。ケルヴィン伯爵は純粋な人だった。ファントムハイヴ家が抱える甘美な闇に魅了されてしまった時に、彼の向かう方向は決まってしまったのだろう。だからこれは当然の結末かもしれない。その構造を、作中でシエルは奪う者と奪われる者と形容していたが、未来しかない者と過去を拠り所にする者の二項対立でもあったように感じた。他には使命を帯びた者とそうでない者など。はっきりした力の差を示す場合には、やはり奪う・奪われるが適切か。
それはそうと最後のフィニがホラーでこわかった。3バカ使用人たちのお手並み拝見といこう。次巻も楽しみ。 -
ずっと葛藤を抱えながら子供たちを攫っていたジョーカー。
ナイフ投げによる死を免れた子供を見てホッとしている彼は根っからの良いひと。
ケルヴィン男爵の狂気がすごい。
そしてやっぱりファントムハイヴ家の使用人たちはただものじゃなかった -
ケルヴィンの心理を掘り下げただけたあって気持ち悪さがよく表されていた…かな?
シエルパパやディートリヒに特に反応しなくなった私は大人になったかな笑 -
いや、本当すごい面白かった・・!!
ハラハラドキドキです!! -
サーカス編、終局にむかう。屋敷の使用人の謎がー!
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こども達が惨い…でもこれがあるからセバスチャンの悪魔っぷりやシエルの冷酷さがますます際立ってると思う。シエルパパとディーデリヒの人気に嫉妬wwwそして使用人達の実力発揮の次巻か?
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ケルヴィン男爵の屋敷に潜入編。
男爵とシエルの過去。
男爵、悪趣味。。