鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2009年8月12日発売)
4.24
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本棚登録 : 3901
レビュー : 186
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757526020

感想・レビュー・書評

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  • 初読。アームストロング姉弟はスロウスと交戦し、苦戦する。それぞれ骨折と脱臼をしているのに動揺するそぶりを微塵も見せないお二方かっこいい。経験がある私からするとすごすぎる。窮地に陥った時にも心のハンドルを手放さず、冷静に状況把握に努め自分の頭で考えて行動することが大切。
    大佐とエドが合流する。2人が直接共闘するのはスカー戦以来か。待ち侘びた。そして大佐は親友の敵と対面する。怒りの焔が醜い嫉妬を焼き尽くそうとした刹那、立ちはだかる者たちがいて。
    最後には師匠が登場。勿論来るだろうとは思っていたけれど、今まで主人公に関わってきた人物が決戦に向けて再登場する様はいつも熱い。
    さりげなく残像を使うシャオメイはささやかな癒し。次巻も楽しみ。

  • 妬みに勝った。

  • エンヴィー、めんどくさいヤツだったけど切ない…。アームストロング姉弟がかっこ良すぎ。

  •  共生・共闘・協働。これらは社会性と言語と知性とを兼ね備えた人間を人間にする所以である。
     友を奪われることは、その社会性の剥奪と同値だ。
     一方、他者への憎悪は社会性の否定そのもの。
     そして、他者からの働きかけによる気付きは社会性を前提とし、またその回復過程でもある。
     マスタングの激情は恋人未満のホークアイ、盟友エドワード、敵手スカーの諫言にて激情を沈静化させ、社会性=人間性を回復する。
     逆に、一人の手だけで誕生させられたホムンクルス/エンヴィーは他者と交わる経験なくて成長してきた。
     元来、多様な人間が各々親しく言葉を交わして生きていく。社会性ある人間の当たり前の在り様だ。この当たり前の素晴らしさを、一人の青年の激情とそこからの回復・落着、そしてそれを持たぬ人間の嫉妬の爆発で描き切った描写は見事という他はない。

     PS.アームストロング姉弟の男気には泣かされてしまった。

  • それぞれの前に最強の敵が立ちはだかる!!中央のスラム街ではアルがプライドとキンブリーに立ち向かう!中央司令部では「不死の軍団」、さらに現れた最速のホムンクルス・スロウスに、アームストロング姉弟が激突する!そして中央深層部では、ついにマスタングが仇敵・エンヴィーと対峙する!!(Amazon紹介より)

  • マスタングの怒りがどう決着するのかと思っていたらこうきたかー。深いです。エンヴィーにとっては、一番苦しくて幸せな最期だったのでは。アームストロング姉弟、アル、ヨキ(笑)、師匠、誰も彼もが大活躍。 クライマックスの坂をどんどん登っていくこの興奮。続きが楽しみすぎる!

  • 23巻目。

    遂にエンヴィーが倒されます。
    マスタング大佐のキレ具合が最高です。
    失ったものの大きさのために焔が舞います。
    それを止めるエドたち。一番好きなシーンです。

  • 【内容】
    ・大佐のエンヴィーへの「復讐」
    ・エンヴィーの最期

  • 平気でスッと嘘を吐けるホークアイ中尉がかっこいいです!

  • 賢者の石を使ったアド対キンブリー。
    エンヴィーとの戦いのなかで、闇に堕ちてしまいそうなマスタンク。
    読み応え十分!

    ちゃんとした信念を持っているキンブリーは心底憎めないなにかがある。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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