ばらかもん(1) (ガンガンコミックスONLINE)

  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757526167

感想・レビュー・書評

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  • 書道家の先生と島国の人たちとのスローライフ。
    先生の都合なんてお構いなしの島の人たちの様子に翻弄され先生が最高☆

  • いい漫画でした。単に田舎は良い所!って言うだけじゃなくて、田舎の良いところも悪いところも踏まえてるあたりが凄い。

  • ヨシノサツキ

  • 全体的にゆったりしてるのに会話のテンポがよいので面白い。

  • この本読むと癒される…
    何回でも読みたい本

    ゆるいギャグですごく面白い

  • 表紙と題字の印象の良さから購入。
    漫画を買うのは滅多に無くて目利きに少し不安が。
    だけど、そんな不安を吹っ飛ばすような出来で安心しました(笑)

    ちょっとした問題を起こしたイケメン書道家が離島にやって来て、
    島民とてんやわんやするお話。

    お勧めです!

  • 田舎ってほのぼの、みたいな。でも、舞台が五島みたいなんですが、この島の住人でいい人っぷりをアピールな腹黒さんを思い出して、ちょっとだけぐったりした。田舎の人がいい人とは限らないのは当たり前だけどもwその人が五島はいいとこ!みたいにガンガンアピールしてたのも思い出して、素直に読めなかったよっ!(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

  • マンダム
    島まんが

  • 好きです!!!癒される。大事なことがつまってる

  • コメディ分類でもいいんだけど、好きなので(笑)大人と子供でw

    授賞パーティで「つまらない字だ」と言われ、相手を殴ってしまった若き書道家・半田 清舟。父親に「書道家の前に人間として欠けているものがある」と言われ南方の島で生活する事に。
    そんなプライドの高い「先生」が、島の子供・なる や島の人たちと関わって少しずつ変わっていく話です。

    田舎の話も好きなので、私としては好き要素モリモリwww
    作者が島出身なだけに習慣や事情が解かり易くて、解からない先生の振り回されっぷりもまた面白いです。なるをはじめとする島民の自由さというか大らかさがまたいい味出ていてほっこりします(*´ω`)プライド高いから嫌なヤツかと思えば、憎めない可愛さと言うかヘタレさのある先生もまたいい感じ。ツンデレらしい(公式表記w)そういう色んな人が接していくカンジもまた面白さの一因だと思います。
    芸術の難しさとか人生の上手く行かない所とか共感得る部分も多いだけに尚更、のんびりまったりとした日常が羨ましいし和みますね。
    基本コメディですし絵も綺麗めなので読みやすいと思います。レビュー段階で3巻発売中デスヽ(=´▽`=)ノ

  • よつばとにBL要素を加えて少女マンガ風にしたような感じです。しかし話としては読みやすく、楽しく読める作品です。

  • おもしろい。もっとも南?だっけ、
    あんなところに住んでみたい。

  • 生意気を通して、業界から干された若き書道家が、沖縄の離島とおぼしき場所で始めたスローライフ。
    無人家だった場所は、秘密基地にされていたので、毎日子供が遊びに来て、ドタバタの毎日が始まります。
    都会から逃げるようにやってきた身には、島の暮らしはとてもまぶしく映っているようです。

    主人公の描き方は、大きすぎず、小さすぎず、かといって平凡ないい人というわけでもなく、彼のダメなところを、じわじわと表現しているところが、あまりほかのコミックではないように思いました。

    島に慣れて、書道作品に没頭し始めますが、賞の一番を取れずに荒れる彼。
    仕事は再開しても、まだ人間的には一皮むけていない状態です。
    ところで、妙にイケメンだというところを売りにしていますが、のどかな島ではそれがなにか作用するのでしょうか?

  • 1巻はフツーでした。「ああスクエニねー」っていう。

  • ほのぼのしたいときに見たい漫画かな?個人的にはちびっこたちがかわいいです。二巻はそのうち読みます

  • 2巻から良い波。好き。

  • 友達が貸してくれた。
    イケメン書道家のお兄ちゃんと
    島民のミラクルスローライフ☆

    イケメン+作務衣?がたまらん。

  • とある理由で日本最西端の島で暮らすこととなった若きイケメン書道家の半田。慣れない田舎暮らしに戸惑いを隠せない彼の前に、天真爛漫な島っ子のなるが現れて――。


    若干「よつばと」に似ている所はあるものの、いい意味でまた別の味があるほのぼのコメディ漫画。
    都会から田舎にうつると感じる様々な生活の変化や、住人たちの家族ぐるみな優しさがうまく表現されていて和みます。
    毎日忙しい人にこそ読んでほしい、そんな作品。

  • 三巻まで

  • GWに五島在住の友達から薦められていたのに、今頃購入。
    そして、あの時お土産で五島の書店で買っていればよかった!と思った年末。
    出てくる登場人物が個性的で尚且つ憎めない。
    なるが可愛いの。でも、何か訳がありそうな…。
    郷長が1話目は若いのに、話がどんどん進むにつれて親父体型に(笑)。
    先生?主人公…なの?なヘタレキャラ(爆笑)
    [2010年12月2日購入]

  • よつばと九州編。

    主人公の性格がまだ定まってない印象を受けるけど、島民たちの言動はかなりリアリティーがあり、実際に同じ島内・町内なら皆家族という温かい心に癒される。

    ほんと引っ越しすると誰と言わず助けてくれるし、何より懐かしい方言が沢山聞けて嬉しい。

  • 緩くてでもそれだけじゃないのがステキ。五島市行きたくなる!

  • みんな可愛くて面白くてとても癒されました。なるも可愛いしひなも可愛い…!素敵な郷土愛も合わさって、和みます。

  • ちょっと、「よつばと!」に設定が似ているとこがあるけどパクリという感じじゃなく、楽しめた。
    キャラクターの、単純さ、変に深刻にならないところが軽く読めてよかった。常に、明るくて元気が出る漫画。

  • 書道家の友人にお薦めできるかな?と思って購入。

    うーん。結局よく分からないけど、普通の漫画として楽しめました。子供が可愛かったです♪

    絵は綺麗ですが、自分的にはなんとなく惜しい気も。お年寄りにグーパンはアカン。

    巻数が進むにつれての期待もこめて、☆3です。

  • 書道家の主人公はあることをきっかけに五島列島に住むことになる。そこは主人公の常識を覆すような出来事が盛りだくさん!!ジェネレーションギャップ……というか都会と田舎のギャップに戸惑う主人公。しかし、主人公はどんどんその生活に馴染み、書道の道を極めるきっかけを様々な出来事から得ていく……。

    というようなストーリー。ただ、シリアスーな雰囲気はほとんどありません!!笑い:シリアスで表すなら7:3といった感じですね。いや、8:2?

    巻数が進むごとに加速する面白さ、巻数が進むごとにのんびりしていく物語、そんな話。

  • あやまるのってすげえ怖いな でもあやまってよかった
    登ってみないとわからない 見ようとしないと見えない

  • Thanks to S.M.

  • 久しぶりにこんなに笑った。
    続きが早く読みたい

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著者プロフィール

日本の漫画家。長崎県五島市出身・在住。20歳の時にスクウェア・エニックス刊『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞新GIガンガン杯で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞し、『ガンガンパワード』2005年秋季号掲載の読み切り『ソルドソウル500』でデビュー。

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