コミックアンソロジー 制服。 (ガンガンコミックスアンソロジー)
- スクウェア・エニックス (2009年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757526631
感想・レビュー・書評
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堀田きいちさんの、淡いようで表情があふれてる作風が、短編というジャンルにすごく合っていたと思います。
きらきらしてて軽めのお話がたくさん読めて、個人的には大満足です^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
未レビュー消化。やっぱ堀田きいちの描く大人女子はかわいいな、世話好き女房系は色々思考して後悔しつつも他人のために動く姿がかっこ良く映るから僕は好きです。
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友人から借りた。
制服って言うから警察とか消防隊とか執事とか思ってたけど違った。
でもほんわかして面白かった。 -
好きなものを好きって言うことの何がそんなにいけないの?
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堀田さん目当てで買いました。
どこか憧れて、どこかきゅんとする。 -
「制服」っていうわりに、どっちかって言うとコスプレ要素が強いような…?
とりあえず私は堀田先生の描くゆるい男子が本当に好きです^///^ -
全体的にまぁおもしろかったけど、やっぱり堀田さんの作品が一番いいかな?
表紙もかっこよくて好きv
やっぱり堀田さんすきだぁ~❤ -
3作読んで、全体的に1番面白かったなーとおもうのが
この「制服」
堀田きいち「モーニングコール」
―雑誌編集のOLと隣に住むうさぎのきぐるみな大学生
ヨシノサツキ「clergy☆Punk」
―パンクロックとお坊さん
佃範奈「ホットスパイスガール」
―甘党な乙男と辛党なケーキ屋の女の子
葉山せり「To you」
―お裁縫の得意な男子と、引っ越しちゃう幼馴染
花沢チカ「First Lesson」
―科学教師とおちこぼれの女子高生
制服=学園モノってならないところが面白い。
堀田きいちはもちろん佃さんの話がかわいかったー
Kさんいつもありがとー -
“かっこ悪く ないですよ
がんばって 仕事してる 伊藤さんは いつも かっこよかった です
早起きな とこも 母ちゃんみたいな 起こし方することも
ちょっと濃い 化粧も
オレは 好きです
………結構”
コミックアンソロジー第3段。
堀田きいち「モーニングコール」
ヨシノサツキ「clergy☆Punk」
佃範奈「ホットスパイスガール」
葉山せり「To you」
花沢チカ「First Lesson」
個人的には堀田さんのと佃さんのと葉山さんのがお気に。
ほのかに甘い恋の話。
Thanks to K.H.
“「…あー それから これね」
「なに?」
ペラリ
“恵へ
一 むこうでおいしいもんばっか食べて太らないように
一 夜腹出して寝ないように
一 ちゃんと英語の勉強をするようにボディランゲージで何事も済ませようとしないように
一 たまにはむこうの名物を送ってくるように”
「なんだこれ」
“一 ちょっと離れたくらいじゃ俺はお前のこと忘れないから
お前だって俺のこと忘れたりしないように わかった?
大好きだよ
匠”
「あー…
書けないでしょ だって
よせがきなんか みんな 見るしさ」
「匠ちゃ…」
「待ってるよ
何年でも 待ってるよ」
「うん
コレがもっと 似合う女に なって 帰ってくるね」”