死がふたりを分かつまで 10 (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2009年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757526846
感想・レビュー・書評
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予知能力少女がますますキーマンに!
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人殺しというからもっとどろどろした因縁かと思ったら、師匠と弟子の実践勝負からとは。現代の実践の剣士として当たり前すぎる気がするんですが、これは格闘マンガの読み過ぎだろうか。
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盲目の剣士と予知能力少女の活劇漫画、10巻。
土方の過去と、組織のトップの正体がチラホラと。
彼の過去を知ると、9巻で敵に囲まれた土方の「覚悟」というのが、「手加減ができず、誰かを殺してしまうかもしれない」という覚悟だったのだと気がつく。後悔を表に見せないなぁ。
新キャラ・千治はすごくいいキャラで、「敵だった男と共闘」という設定はスプリガンを彷彿させて嬉しい。だけど、「弾丸が避けて通る」っていうのは、死にフラグではっ。
そして「イージス」のアナ・リドルがとうとう登場。11巻が気になる! -
バイクで戦うとか斬新でいいです。
「色々仕掛ける」と原作さんが言っていとおり、比較的おとなしめでした。
次巻からまた激しくなっていくのでしょう。 -
護さんは若い時もめちゃくちゃかっけぇなぁ…!!!
新キャラ千治が面白い。長髪金髪で色素は薄そうですが、男前なのか不細工なのかよくわからないのもいい。 -
遙ちゃんの両親が亡くなっているってことは、遙ちゃんの情報からこっちも把握してたけど、現場はしんどいよなあ……。何より自分のせい(あそこで逃げなければ)っていう後悔はきっと、遙かちゃんの中にずっと残るわけで。
中学生の女の子が抱えるには大きすぎますよね。大団円になればいいけど、これここからどうなるんだろう。
萌え的には遙ちゃんかわいいよ遙ちゃん!終了!(笑)
ただ、今後を考えたときに護さんの認識とかどうやって変わるのかってのが???(今のままだと遙ちゃんに対する意識は「子ども」だってまま変わらないと思うんですよねえ)それとこれだけ社会不適合者な護さんがどーやってそういう未来に行き着くのかっていうね(笑)