絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
3.73
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本棚登録 : 1643
感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757527959

感想・レビュー・書評

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  • 5巻まで。



    よくできたミステリー。絵が小畑健っぽい。話の雰囲気も構図とか構成とかデスノのあの二人を思い出す。
    絵は可愛いけど、話はディープでとても凝ってる。
    これ子どもがさらっと読んで面白いかな(笑)
    謎が謎を呼び、状況はミステリー突っ走ってて、そして恋愛まで入れて頭が大混乱。
    キャラデザがちょっと地味で表情もあと少し足りない感じ(小畑健までの道のりが)

    大本の謎が知りたいために読み進めたくなる漫画。
    3人がかりだそうで、これで450円は安くね?(笑)
    まとめて読みたい感じの漫画。

  • ぜひ読んでと言われ貸してもらったマンガ。8巻まで。
    アニメ化したらウケるだろうなと思ったら、本当にしているそうで。

    絵が細かいところまで描きこまれていて綺麗。引き込まれる。
    ふとデスノートを思い出す雰囲気だった。
    序盤から出てくるお姉さんはちょっと巨乳すぎて引いたけれど、姫様は強気な感じが好みかもしれない。

    まだまだ謎が多いのだけれども、飽きさせず、続きが気になる。
    ただ、両親も殺されているのに、最初しかその話が出てこないのが違和感。

  • 「世の中の関節は外れてしまった。ああ、なんと呪われた因果か、それを直すために生れついたとは!」一人の少女の死が、二人の少年の運命を変えた。孤島に流された「魔法使い」の少女が、二人の少年の運命を変えた。
    シェイクスピアの「ハムレット」がたびたび引用され、物語により深みを与えている。

  • 1~10

  • 5巻までで中断

  • 【あらすじ】
    ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった!

    【感想】

  •  安藤真裕監督のアニメーション版を見る前座として。準セカイ系魔法アクションものだが、それに終わるか、さらなる深遠あるか、という感じかなぁ。

  • 表紙買いして当たった漫画。
    おもしろい!でも恋愛要素はそんなにいらなかったなぁと。
    右京さん頑張れ。

  • 2016年10月17日

    <THE CIVILIZATION BLASTER>

  • 前10巻所持。

    綺麗な絵に惚れ惚れ。

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著者プロフィール

奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理』『名探偵に薔薇を』など。2016年に小説『雨の日も神様と相撲を』(講談社タイガ)を発表。

「2019年 『虚構推理(10)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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