黒執事(10) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.03
  • (186)
  • (184)
  • (131)
  • (18)
  • (1)
本棚登録 : 3886
感想 : 81
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757530126

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 事件の解決に関しては、特にインパクトがあったわけではないけれど、カッコイイタナカ、セバスのお部屋公開、使用人たちのシエルとセバスへの想い、執事コートを着せられたシエルの可愛さ、などなど要所要所に見せ場があって楽しめました。犯人は明かされたものの、種明かしは次巻ということで引っ張ってます(笑)個人的には、シエルがいつから知っていたのかが気になる。最初からなのか、それともどこかで気づいたのか。9巻、10巻ともに気になるコマがありますのでどれかヒットしてるんだろうか。次巻が楽しみです。でも、来年なのか…。

  • なんだかミステリー編、だいたい終わったっぽい?でも、また続きが気になる演出(>_<)!抜け出せない…。

  • ご承知おき下さいませ



    田中さん素敵すぎる…!
    落ち着いた老紳士ドツボ←

    ただ客をもてなすだけでなく蛇を探す芝居だったのかあ
    一枚、二枚、考えていて、枢先生の凝り性というか、常に面白いことしようという意識がすごいなあと思った。
    まさか3巻に渡るとは思わなかったがw
    次回は謎解き、あくまで楽しみ←

著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

枢やなの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×