黒執事(10) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 3890
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757530126

感想・レビュー・書評

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  • 田中がかっこいい。あと、猫飛び出してきた。

  • タナカさんかっけぇー!!?∑(゚Д゚ノ)ノ

  •  まさかの田中さん表紙!
     ちょっとばっかりびっくりしました。

     あぁ、なんて、表紙になるのが早いんだ……w

     ていうか、最初のセバス続きは何だったのか……(苦笑)


     まぁ、いいや。
     とりあえず、ざざっと感想書きますー!

     とりあえず。
     盛大にdisることになるかもしれないことを、先に謝っておきます。

     すみません。
     でも、黒執事が嫌いになった訳じゃないよ!
     ただちょっと、自分が思ってない方向で、物語が展開したから、びっくりしただけなんだ。



     以下。
     個人の主観です。
     だから何だとか、どうこうするつもりはないので、聞き流すように!


     えーっと。
     作者さんが、「今までにない試みをした」と言った前巻からの流れ。

     まず、物語の中心がシエルじゃない。
     この時点で、かなりの黒執事の根幹を揺るがす大事件だったのだ、と今になって思う。

     あーのねー。
     あのねー!

     ぶっちゃけた感想を一言で言うと。

     これを黒執事でやる必要があったの??

     って一言に尽きる。
     だって、セバスは殺しても死なない訳だし(滅多なことでは)。
     カードにするには、ワイルドカードすぎる。
     つーか、ルール違反にもほどがあるだろう……orz

     おまけに、さくっとセバスが解決しちゃう訳だし……。

     おまけに、もう一言言わせてもらえるのなら……。
     この物語に、一体、何の意味があったの……?

     何であの人を、こんな大掛かりな仕掛けで、犠牲者出してまで、捕まえる必要があったのか……? と。
     ぼっちゃん視点じゃないから、全然、わかんねーーーーーーーーーーーー!

     と、頭を抱えてしまいました。

     これが、次巻で何の伏線でもなかったのなら……。
     本気で。

     別冊でやれ☆

     って、思ってしまう……。
     いやまぁ、こんな長い別冊なんて、存在しえないことなんて、わかってるんですが……(コミックス2巻分……)

     おまけに、最後に、ネタばらししちゃったのって、超・興ざめ☆
     何もわざわざ、あの人がセバスだった、なんてバラス必要なんてないと思うんだけど……。
     いやまぁ、ばらしておかないと、次巻からセバスが生きてた……ってことが不自然になっちゃうから、そらそうなのかもしれないけど……。
     何も、先生にバラさなくてもよかったような気がするんだけど……?

     つか、セバスが一回死んで、生きてることを、使用人達にはどうやって説明しようというのか……orz(いやまぁ、あの人達は、「セバスさん生きてたんですかやったー!」で、終わりそうですけれどもw)(……)



     つかまぁ、結局何が不満ってさ。
     セバスとシエルがツンツンデレデレしてないことろだよ!(心の叫び)


     黒執事は二人がいちゃこらしててなんぼだと思うんだ……。

     でも、なんか、次巻の予告がめっちゃ思わせぶりだったので、それに期待します。

  • 閑話休題的なストーリーの割には長かった。

  • タナじぃ大活躍!

  • ネタバレというか・・・
    大方の予想通りやっぱり生きてるよね!
    執事っぷりを見たかった筈が
    何故探偵っぽい事をしてしまったのか謎
    あくまで執事だろうに!

著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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