荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
3.84
  • (134)
  • (148)
  • (141)
  • (26)
  • (4)
本棚登録 : 2278
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757530379

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙からして予想を裏切りまくる怒涛の展開…光先生神がかってる…!彼女の頭の中はどうなっているのか?

    それにしても巻末の荒川メモリアルの白井先生が素敵すぎて困ります。

  • 今まですごい面白い流れで読んでて前巻でちょっとしたピークを迎えてただけに11巻はちょっとあれ?って思ってしまった

    ギャグとシリアスの線引きが曖昧だし前巻の出来事の消化もしきれてないような印象を受ける。これはどういう感じでいきたいのかな…って思ってしまう

    個人的に読み進めていくうちに聖☆おにいさんより好きかもって思うぐらいハマっただけに頑張ってほしいという意味を込めてここであえてレビューしときます

  • この巻で挫折。長い間ひっぱてきた謎もギャグでうやむやにされて何が何だかわからなくなってきた。

    シスマリは好き。

  • ネタバレあり感想。


    やっとこ金星にいくロケット発射。一人しか乗れないロケットに、ニノとリクが乗るかと思いきや、高井がリクと乗って金星へ。リクの金星日記はちょいとうすたっぽい。全体的にギャグの割合高め。

    9巻くらいで、脱落しそうになってたけど、前巻から引き止められてきてるかんじ。

    このくらいのペースで、いいところで終わって欲しいなー。あと、絵が聖さん達のタッチにどんどん近くなってる。同じ人が描いてるからあたりまえなんだけど。

  • 爆笑!!
    全部高井が持ってたww
    まさか、あんな展開になるなんて…www

  • なんか展開に無理が生じ始めたような。元に戻るまで大分かかりましたね。

  • 何でか分かんないうちに結局、リクとその秘書・高井が金星行って帰ってきた~って話に。

    ほんと、よくわかんない話に…。

  • 高井とともに金星に旅立ったリクが、ふたたび地球にもどってきて河川敷での日常生活をとりもどすまでがえがかれます。

    作者が金星ネタの帰結をどこに持っていくのだろうかと思っていたのですが、数巻にまたがってのシュールなギャグに仕立てるというオチに、いまさらながら「そういえばこの作品はこういうノリだったよな」と納得させられてしまいました。

  • "「これは愛なんかじゃない エゴだ こんな気持ちは
    当たり前じゃないか…元々愛なんて知ってる訳がない
    損得だけを考えて人と関わらないように生きてきたんだ!
    全部 俺自身のためだ 両親?知るか!!金星にも両親にも 誰にもゆずらない
    俺は俺のエゴで ニノさんにずっとそばにいてもらいたいよ!!」"

  • 再読。
    高井のエゴの形が激しすぎてついてけない(笑)

    結局金星で何があったのか。これから?
    (150904)

全100件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×