- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757531734
感想・レビュー・書評
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怪人の、怪人による、怪人のための世界征服。怪人を率いる将軍たちは冬の寒さに備えるためか鍋を楽しむ。未だ裏表紙にいる憎きチンピラヒーロー、サンレッドは美味しそうな鍋を羨ましがっているとか何とか。
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【注意】電車で読んではいけません。
1.降車駅を乗り越してしまう
2.少し声を出して笑ってしまう
3.気が付くと両隣の席が空いており、遠巻きに観察されている
(中央線にて実体験) -
悪の組織や正義の味方よりもその辺のおまわりさんの方が立場が上ってところが実にらしい設定。と言うか警察的に怪人が持つ凶器はOKなんだ…
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凍る太陽の回 何度読んでも笑う
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かよ子さん、好きだわ。
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絵が好きじゃないんだけど、ホントにおもしろい。
世界征服を企む悪の秘密結社・フロシャイムのヴァンプ将軍(性格:おかん)と人にも地球にも優しい怪人たち。
彼らの野望を阻もうとする正義の味方サンレッドはちんぴらのヒモ。
もう、どこを切ってもおかしいのに、たまに切ない話があってきゅんとする。 -
表紙に脈絡がないのは毎度のことだが、3巻ぶりくらいに何の漫画か分からないwww(3巻はアニソルの絵日記風。)帯はぜひ一度外して見てください。ヘルウルフにきゅぴんとしたことと、ウサコッツ、口調変わった?というのと。要するに、アニソル大活躍。
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アニソル出番多めでうれしい一冊でした。ヘルウルフ君までレッド宅に…。
でもそれ以外にも、怪人カッターバイトとの対決の回は、作品の原点に立ち返ったかのような名作だったと思います。この巻では一番好きなエピソードかも。 -
相変わらず、何かの悪口を言って、「いや、暗にあなたのことを言っているのではないんですよ」パターンがツボすぎる。
セリフ無しのコマが挟まる独特の間があって、
あぁ言葉にできない思いがあるんだなぁと想像すると、笑えてくる。
自分のことを棚上げするキャラだったり、
どうでもいいことを延々と言い続けるキャラだとか、
変なことにこだわり続けるキャラだったり、
本当にくぼたさんの怪人は愛らしいよ
くぼたまことの作品





