PandoraHearts(14) (Gファンタジーコミックス)
- スクウェア・エニックス (2011年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757531826
感想・レビュー・書評
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最近はかわいい系の男の子キャラがタイプに…。
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ハンプティダンプティの主の正体。まんまと騙された…。
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レイムさんが大好きなので途中の展開に動揺したけどラストは…
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いろいろと悲しい。
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ラスト、ようやく重大な伏線の一つが明らかになる。今までずーっと外堀を埋める展開でなかなかついて行くのが大変だったが、ここで大きな歯車動きだした。今巻は特に、今まで貼った伏線の回収がうまいと感じる。ただ、主従の絆の描写はそろそろ飽きてきたかな。
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オズの暴走、吹っ切れたギル、惑うヴィンス、イスラの目的……とストーリー的にも内面的にももりだくさんの中、あの人が死に、そして最後に衝撃の事実が!
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おまけ漫画の、猫と戯れるエリオット可愛いw
うん、家族の中で自分だけ猫派というのは辛いよな…!
共感してくれる人がいなくて(笑)
リーオは犬猫派どっちなんだろうか。
何となくリーオは珍しい動物好きそうなイメージがあるー(´∀`)
エコーも屋敷に来てたんですね。
前巻で全く現れなかったから、お留守番でもしてたのかと…
皆正装したりで普段と違う感じで前巻では戸惑ったけど、エコーは普段着でなんか安心したよ(笑)
今までどこに隠れてたんだろう…!
前巻出番の少なかったヴィンセントとエイダが出てきたよ!
エイダは健気だなぁ。
見えない位置でおまもりしますから!って。
ヴィンセントはサブリエの悲劇のことを思い出して、取り乱したり。
サブリエの時もギルを必死に探してたんだろうな…。
アリスもヴィンセントもサブリエの悲劇のことはトラウマになってるんだよね、やっぱり。
ギルはブレイクの眼のことに気付いちゃいましたね。
ファングとリリィと闘うブレイクの元に駆け付けたり。
「俺はこの男の左眼だ!」が良かったです。
10年前の初対面のギルとブレイクの場面が冒頭に描かれてたのも良かった。
ギルはブレイクのことも大事に思ってるんだなって伝わってきたよ。
オズ一色なだけじゃないんだって(笑)
ファング…リリィ庇ってお亡くなりに…。
駆け付けたロッティの表情が切なかった。
リリィもすごい悲しいんだろうな。
これで終われるのかみたいなセリフが…!
そして、レイムさん…!
生きてた…!!
リリィって呼んだ(叫んだ)のはファングと最初思ってたけど(リリィ危ない!的な感じで)、あれはレイムさん…なんだよね…?
レイムさん回想のリリィが名前呼ばれて嬉しそうにしてたのは、レイムさんが敵っていうのも忘れちゃう位名前呼ばれて嬉しかったのかなと思った。
リリィの中で、敵は殺さなきゃという思いとがぐるぐるになってそうで辛そう。
今後この二人が顔を合わせる時があったら、色々と複雑だな…!
レイムさんは、リリィの名前を呼ぶことで油断させようとしたのか、そうじゃない思惑だったのか。
白アリスがブレイクに託した願いが気になる…ずっと前から。
オズがフィリップにお前の父さんは死んだんだって説明(?)する所が印象的で。
その人の気持ちをなかったことにしないでという言葉が、ハンプティの嫌なことは忘れさせる能力と正反対で辛い。
アリスはオズのビーラビット状態を止めたりで、オズの暴走止めるポジになってるなって思う。
以前は逆な印象あって、変わってきてると思った。
上手く言えないが。
少なくとも、兄二人と母はエリオットが殺してしまったという事か…。
殺してしまった後にハンプティが忘れさせたって事だよね。
エリオットの胸に刻印(しかも進んでるし)のあった場面が衝撃的でしたよ。
忘れてしまったことを思い出さなきゃっていうエリオットが強いと思った。
今までの自分の行動や思ってた事が信じられないって相当きついと思う。
最後はほんと気になる所で終わっちゃったよ…orz
あれは子供にやられたのか、そうじゃない誰かにやられたのか。
…次の巻からそこらへん明らかになってくるんだよね!?
最後のイラストは、今までの話読んでると切なくなった。
あと、椅子の件も…。
ピアノがないというのは、エリオットの状況と被って切ないなー…。