咲 Saki (8) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2011年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757532724
感想・レビュー・書評
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県予選決勝の三校との友情に加え、学校からの応援も加わり、いよいよ、長野県代表として、清澄高校のインターハイが始まった。
久が一年生の時は、本人一人だけだった麻雀部が、ここまで大きくなったことへの感慨もあるだろうが、全国は更に曲者ぞろい。
まずは、二回戦が最初の山場になりそうで、永水女子の「神代」は手強そうだね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四校合同合宿で親睦が深まっていくのは見てて楽しい!全国大会の会場でも応援に来てくれてるのもいいよね。どのキャラも魅力的で、県予選のライバルだけにしておくにはもったいないもんね。学校へ集まった人たちからの応援メッセージも胸が熱くなる。最初は一人だったところから、こんなにたくさんの人たちと一緒に戦える舞台に辿り着いたのは、久にとっては感慨深いよね。
全国大会の2回戦で早速、シードの永水女子と当たることになった清澄。今まではマークされてこなかったけど、今回からは相手校も研究してくるのがいいね。末原が優希の鼻をぐりぐりするところ笑った。でも、それ以上に勢いに乗っていく優希。「この試合に東二局は来ない!」はだいぶ強気に出てる(笑) 咲も決勝で姉と対戦するために「全部ゴッ倒す!」と闘志むき出し!まだ先鋒戦が始まったばかり。どう展開していくのか気になるね。 -
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コミック
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合宿編を早々に切り上げ、早速の全国大会。展開の速さに驚く。もう少し合宿で色々起こしてほしかったのだが、展開の早いのが良い所にも思えるし、難しいところ。
全国大会で登場する面々はまだ少ししか顔見世もされていないので、感情移入するのも難しいが、解説役みたいな子を対極の中に配置するなど相変わらず一工夫が楽しい。 -
4校合同合宿から全国大会の初戦先鋒線の始まりまで。試合が始まる前までは長野各校の交流と友情が深まっていくお話って感じ。優希ちゃん調子よく頑張っているがこの後はどうなるか? 番外編の恒子アナと小鍛治プロの小話は微笑ましかった。
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咲は好きなのだが、6卷以降盛り上がりに欠けてビミョーな感じ。
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麻雀全然知らなくても楽しめるからいい漫画だよ。そして相変わらずの履いてない&まんまるおっぱい漫画。だが、モモ可愛いから許す(?)。しかし、五十嵐あぐり版……か。