荒川アンダー ザ ブリッジ(12) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1905
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757532977

感想・レビュー・書評

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  •  え、金星とか高井とかどうなったんですか。ちょっと笑いもマンネリかも。
     しばらく出てないなー。って思ったら、作者さん出産なさってたんですね。おめでとうございます。

  • 表紙のせいで、本屋でぜんぜん見つけられなかったよ。

  • シスターのサンタ嫌いww「山陀」がツボでしたww
    リクのパパとママの話は泣けた。「行」にはそんな意味が込められていたんだなと。

  • カオス…。

  • 本編より番外編の方が語れるw

    番外編でついにリク母・春子さんが正式に登場。
    もともと身体の弱い方だったのね…。

    子どもを産んでもらうという“借り”を作ってしまったリク父・積さん。
    「この子の名前を決めてくれたらゆるしてあげます」と春子さんに言われたので、借りを返そうとしたけど……。

    自分が行けなかった場所へたどり着けるように、と「行」と名付けた積さん。
    でもね、あんたの息子さん今や河川敷でリクって呼ばれてますよ…。笑

  • 村長が妊娠する話など、あいかわらず突拍子のない発想のギャグが盛り込まれていますが、一発ギャグで終わらせるのではなく、しつこいほどに引っ張ってシュールな展開をつくりだすところに著者独特のセンスが感じられます。

    巻末に収録されている短編「blue 70―レンズの向こう側」は、パパラッチの男を主人公にした、心温まるストーリーです。こういう話も描けるのかと、いまさらながら著者に対する認識を新たにさせられました。

  • "「シスター!!シスター起きてください!!
    シスタードア開けて…よかった気がつい…」
    「カギあいてるから…勝手に入ってくれればよかったのに…
    年越しソバなら台所のナベに私の残りがあるから 勝手に温めて食べてくれ…
    布団に戻ってもいいか?出てく時もカギかけなくて大丈夫だから…」
    「警戒欲が消えて…シスター君も寝正月が堪能できるね!」
    「なにこの人やっぱりセ●ム趣味なの!?」"

  • クリスマス、P子の里帰り、バレンタイン、村長の妊娠、ビリー兄貴の舎弟のBL話。
    行きすぎた教育ママになるP子が面白かった。
    リクのパパの番外編が巻末に。
    他、外国人パパラッチの短編とギャグ漫画も。
    巻末ものはどれも好き。短編が上手い人はスゴイといつも思います。

  • 978-4-7575-3297-7 180p 2011・7・25 初版

  • 再読。

    隠れクリスタンの巻がヤバい。とにかくシスターがかわあい。

    P子って他のキャラに埋もれがちなんだけど、やっぱクレイジーだった。

    村長の妖妊の巻が後に引けなさすぎでおもしろかった。どうなるかと。

    ビリーの舎弟のヤスがガチだったことを知り『あ、やっぱね』と。

    リクの父親と母親ストーリーはホロっときやした
    (150903)

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著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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