ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~(7) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 85
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757532991

感想・レビュー・書評

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  • どん底から立ち上がり、立直りかけたところでまた一波乱といういかにもハーメルン的王道構成。
    ギャグ要素は控えめだけどそこでそのネタで出るか、という意外性が良かった(笑)。

  • 容赦なくどん底に突き落としてからの、強くて健気な巻き返しがハーメルンのすごく好きなところ。突き落とし方も、力でねじ伏せるだけじゃなくて、心を壊すようないやらしいやり方で(例えるなら、ヴォーカルじゃなくてオル・ゴール)。今巻はまさにそういうシーンで胸が熱いです。
    ケスト兄さんがすごく好きなんですけど、ギャグ担当確定なんだろうか……。
    あと、ブラーチェの恋を応援しています。いい娘だよね。

著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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