ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2012年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757535756
作品紹介・あらすじ
2051年、人類はコイルと呼ばれる発明品により、無尽蔵の新エネルギーを手に入れた。
そして2072年現在──。腕利きの回収屋であるマブチ・キョーマは、とある依頼の最中に謎の美女と遭遇する。
それは、新次元「W」の扉を開く運命の出会い…!
感想・レビュー・書評
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「クレバテス」に続いて、やっと読めました。
こちらは、近未来のサイバーパンクもので、主人公がヴィンテージに拘ってるのが、いいですねー。渋くてカッコイイ。
序盤から色々な謎が散りばめられており、予測しづらい分、期待値は高くなり、「キョーマ」と「ミラ」の名コンビにも注目しております。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コイル?アンドロイド?ロボット?
脳みそあるの??
再読
ルーザーはバットマンみたいでかっこいいね -
王道めいたサイバーパンク的SF作品。無線による送電、そしてコイル。今後の展開が非常に楽しみである。
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Darker Than Blackのキャラデザ担当で自ら漫画版も描いている岩原さんの新連載.コイルによる新エネルギーを手に入れた世界で,そのコイルを巡る陰謀を徐々に暴いていく展開.小難しい世界観ではあるけれどシンプルに解説し,また巻末のおまけコーナーでも補足するという親切設計.主人公がコイル嫌い=ヴィンテージマニアという設定がとてもよい.そして岩原さんの描く女の子は相変わらずかわいい.
自ら前作「いばらの王」をB級SFと言っていたが,その手の物語を描かせたら一流だと思う.これからの展開が楽しみな第1巻.暗闇で光る表紙もGood. -
暗闇で表紙が光るよ!
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著者のダーカーザンブラックが気になっていたが読む機会がないでいた。そしたら新作がでているじゃないですか!衝動買いしました。
まだ一巻ということで、物語りは序章という感じだが、安定感がすごい。買って良かった。 -
第四次元wってなんかいいね。アニメでみてたんだけど、焼き鳥屋さんって、全然気付かなかった……
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