新選組刃義抄 アサギ(8)(完) (ヤングガンガンコミックス)

著者 : 山村竜也 蜷川ヤエコ

制作 : 町田 一八 

• スクウェア・エニックス (2012年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[hakubotanさんの感想 · 2012年9月25日]

怒濤の完結巻。松平容保様が最もイケメンで名君な歴史フィクション作品と認定したい。八月十八日の政変、御花畑で土方と対峙するイケメン2人のダイアローグはなかなか強烈。最終巻に入ってもなお、斎藤一、新見錦、沖田総司が化ける化ける。

[秋津彰さんの感想 · 2012年9月26日]

完結、だと!?

なによりそれに驚いた。が、納得もした。
ここで終わってないと、五稜郭まで行くしかないもんなあ。

[jyunnnnさんの感想 · 2019年1月16日]

芹沢鴨が殺されるまでの新選組のお話し。
芹沢鴨の二重人格設定は意外とあり。

[見代さんの感想 · 2013年1月17日]

松平容保、近藤、土方の｢大将｣に関するあれこれがほんとかっこよくてなー！だらだら続くよりはきれいに終わってよかったと思いつつ、続編で箱館戦争までやってほしいわああああ

[ぱるこさんの感想 · 2013年1月2日]

打ち切りになったのが悔しすぎる・・・
作品としてはとても良かっただけに残念。
もっと続いてほしかった。
終わり方は・・・打ち切りなら仕方ないかな、といった感じ。

[ななこさんの感想 · 2012年10月26日]

あれれ…まさかの完結ですか。
かなりレベルの高いマンガだっただけに残念。。。

芹沢鴨の暗殺で唐突に終わってしまいました＾＾；
箱館戦争まで描いて欲しいとは言わないけれど、
まだまだ「新選組」としては活躍していないじゃない？？
ここで終わるのはどうなんでしょう。

第二部は出るのかな～期待して待ってます！

[JONEYさんの感想 · 2012年10月21日]

発売日に買ったのに、随分寝かしてしまった。
打ち切りなのかな？
随分厚い巻。

今回は芹沢・新見の主従にジタンバタンするだけで終わった気がする。



新見の髪の色が白茶系だったのが作品一のサプライズだったなぁ…。
濃い目のトーン頭だったから、赤とか茶系だと思ったのに。

[はっさくさんの感想 · 2012年10月20日]

今までの巻が良かっただけに、作画の乱れや無理やり感が漂う話があまりに残念すぎる。どうして最後でこうなってしまったのだろうか。

[dttddtdさんの感想 · 2012年10月15日]

この作品の主役は芹沢鴨と新見錦だったなぁ

打ち切りかよクソー！！
山崎も出てきて盛り上がってきたのに！

[akineko05さんの感想 · 2012年10月14日]

これで完結か…。土方、総司、斎藤、彼らの今後をもっと見てみたかった。…中略して、新選組が逆賊の立場になってしまうあたりから続編、とか。

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。歴史作家。NHK 大河ドラマ「八重の桜」「龍馬伝」「新選組! 」、NHKBS時代劇「選組血風録」などの時代考証を担当
する。ほかに、マンガの原作をつとめるなど、活動の幅
を広げている

「2014年 『新選組真史』 で使われていた紹介文から引用しています。」