- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757537675
感想・レビュー・書評
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絵は綺麗だけどあほあほだった。笑
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百人一首オタクの祖母に育てられた男子高校生がタイムリープして平安時代に行き、歌仙達に囲まれつつ、元の時代に戻る道を探すというストーリー。歌を詠む「言霊」のパワーで不思議な現象が起きたり、何故か男性高校生本人にもそれを助長する不思議な力があり、天女認定されたりと、突飛な設定があるのだけれど、まあいいか、と思えてしまうのは、最近読んでた「月に吠えらんねぇ」や「文豪ストレイドッグス」での免疫か。
男子なのに天”女”と勘違いされて求愛されちゃったりとそこはかとなくBL臭。 -
作者買いでしたが、それなりに面白いなって感じでした。
続きを買おうか迷います。 -
普通に面白かったです。歌合のシーンがかっこよかった。
在原業平が金髪です笑。現代のトリップした子が黒髪です。
そこ逆じゃないの?ってツッコミたくなりました笑。
面白いんだけど…ただ和歌を集めていくなんか同じパターン繰り返すのかなって思うと、この先長いなぁとか。でも気になるので2巻買っちゃうんだろうなぁ。
始めBL臭するのかなって手に取るの躊躇しましたが、読んでみると気にならないです。主人公の定家君があまりにもヘタレというか女の子っぽいせいでw -
修学旅行で京都を訪れた中学生・定家くんが(名前のせいで苛められたりもする)
平安時代にタイムスリップ~★ 男なのになぜか天女と間違えられて・・・
という無茶なお話ですが
タイトルにも"詠う"とあるだけあって、歌合のシーンがとてもユニークです。
歌人たちは言霊の力で森羅万象を操り、バトルを繰り広げるのです。
カードゲームみたいでちょっと格好いいです・・・(笑)
「夢喰見聞」などダークな異世界観の印象的な作家さんですが
個人的にはあんまり病んでる人より明るいキャラクターが登場してほしいかな。
2巻にでてくる紫式部&清少納言&和泉式部がかわいらしいです。 -
最近、百人一首関係の本をよく読むようになった。
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何よりも絵がきれいです。
史実をそのまま漫画にした、とかそういう趣旨の漫画ではありませんが、和歌の良さはとてもよく伝わってきます。
おもしろかったです。 -
意外に面白かった。