- Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757538047
感想・レビュー・書評
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“「あっブーケトス!よーし私も行ってこよーっ」
「やめとけよお前がとってどうすんだ高校生」
「いいじゃんかわいいからふつうに欲しいんだもんブーケ」
「もみくちゃにされたって知らねえからなもう
ったくせっかくきれいにしてんのに…」
「え……」
「え? ………!!!」”
しずねえの結婚式でうるっときた。
高橋さんがあの後73番の写真買ってれば良い。
毎回良い話ばかりだなぁ。
瞳の描き方ちょっと変わった?
Thanks to K.H.
“「あ 応援合戦の前に体育館の裏で弟の方に会った」
「祐希?」
「私のおだんご頭に何回も指ぶすってした!」
「あらあら おだんごくずれなかった?」
「くず…れなかったけど…………
"くずれたらまた友達にやってもらえばいい"って」
「——そっか そんなこと言ってましたか
無責任ですねぇうちの弟くんはっ」
『? なんか嬉しそう?』”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
君僕毎巻楽しみに読んでます!
今回店長さんがお父さんの一面を見せてくれて「良いお父さんだな〜」って。あったかくなる感じ。
あと浅羽兄弟は毎度可愛かったり楽しかったりで微笑ましいんですけど、悠太くんが時々見せる「お兄ちゃん」の表情に今更ながらキュンとしてしまった。悠太くんのそういうところが好きです。
自分の中高時代ってこんな感じじゃ無かったから、君僕を読んでるとすごく羨ましく思うし、もっと楽しい学生生活送っておけばよかったな〜と後悔したり…。でも一冊読み終わると何処か心があったかくなるんですよ。不思議ですね。
そんな作品。青春真っ只中の方も、そうでない方も、どこか共感できたり懐かしく思えると思います! -
友人から借りて。
なんか悠太が可愛くなってる?
内容は高校生活の日常を切り出した感じでほっこりしました。
みんな可愛いな。
静かな雰囲気が素敵。ゆったり、でも確かに流れる毎日とかそんな感じ。
お兄ちゃんな悠太が好きだ。
千恵ちゃんの「授業聞いとかないと困るのは自分だし、黒板で書かれてる意外にも先生が重要なことを言ってるときがある」という言葉にものすごく共感した!
「真面目だね」って言われちゃったけど、私も千恵ちゃんと同じタイプだからすごくよくわかるよ千恵ちゃん!!でも東先生が「授業聞いてくれるのが一番嬉しい」って言ってくれたからいいもん。
だけど最近遅刻多いから気を付けないと。
千恵ちゃんと東先生の話は二人の距離感や空間が狭くなったような感じがしていいなと思った。
最後のおうどんの話と大きめのカット絵ありがとうございました。悠太好きなので。
12巻読んで全巻揃えたいなーって思った。 -
細い線が特徴のゆるーいコミックスの決定版に一瞬見えるのだけれど、あどけなく短い高校生活の青春っぷりをのほほんな男子高校生の目線を通して描いた漫画。
「すいへーりーべーぼくのふね
すいへーりーべーぼくのふね
すいへーりーべーぼくのふ(熱唱)♪」
「うるせえよ」
最初はそのシンプルだけど柔らかく暖かみのある絵の雰囲気に心惹かれ、読んでみると意外にも双子でヤンチャな弟がメガネの友達を困らせたり、真面目なシーンに一転し名台詞が産まれたりと、おっ期待できる!と思わせてくれる。
そんな、待望の、っという決まり文句が誇張なく当てはまる12巻では、幼馴染としか思っていなかった女の子をミョーに意識してしまう真面目メガネの要くんの話に始まり、
(何をちょっとそういう雰囲気に…!雰囲気に流されてんだ!あいつは…昨日のことどう思ってんのかな…明日どういう顔して…………)
他にも、好きな男の子の運動会での写真を買いたいけれどモジモジしちゃう女の子たちと、それを助けるしっかり者の双子の兄・悠太
「ほしい写真ってどれ?」
「ああの56番…」
(やっぱりっていうかなんていうか
まぁだいたい予想はしてましたが)
「あっあの空がねっ空がきれいに写ってるからねっ」
と、別のお困り女子を無言の視線でからかう弟・祐希
「さーて♪オレは73番買おっかなー」
ぱああん!!(要にしばかれる音)
「いったーなんではたかれるのオレ」
「お前これ以上ネチネチしたことしたらマジで男下げるからな?」
という二局に別れる対応の違いに笑う場面もあれば、高校一年生の新聞部の新キャラが登場し、いつも子供に見えた筈の主人公達がちょっと年上らしさを出すシーンもあり、
「修学旅行に体育祭 文化祭なんかまだ3回もできるのかあ いいなあ!1年生はまだまだこれから楽しみがいっぱいだ!」
もう盛り沢山でファンには堪らない一品。
といっても『君と僕』はどの巻でも笑いありシリアスあり、更にはみんな恋愛にウブでドキマギしっぱなし!そうゆう彼らの生活を覗いていると若いっていいなーと顔がほころんでしまう。次巻も期待してます。 -
相変わらず、出る子出る子が高校生と思えない可愛さです。特に要くんたちの初々しさったらもう・・・。全部が思わずシャッターを切りたくなる瞬間というか、1コマ1コマが愛しい青春の一頁。
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ぬおおお、こ、こうこうせいってこんなですか!笑
堀宮と並んで平積みされてました。
「夏のにおいをきく」がとても好きです。
前の方の真ん中で授業を受ける真面目な生徒と先生、とか、
居残り小テスト一対一・雑談しながら付き合うお友達、とか、
あったようななかったような、おぼろげな高校生活。
においは、記憶を呼び覚ますのですよね。 -
ったくせっかくきれいにしてんのに…
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ほんと、君僕がすきだなあ…と。
てゆうか 要がすきです(^p^)←
はじめのひさこちゃんとの話、かなり好きでした
そしてかっこいい弟を眺める兄の方がかっこええとおもいます。切実に。
ほんと、笑ってないでよ お兄さん。
店長の再来に驚きを隠せませんが・・・
おじさん好きだから許すっ←
悠太とうどんたべたいな(´∀`*) -
店長再登場(というか表紙に登場)にびっくりしました。
悠太君のみんなのお兄ちゃんっぷりがすごく好きです。
初期の頃に比べるとどんどん周りとの関係が広がっていって、それによってみんなが変わっていく姿を見るのはとても楽しみです。