ハイスコアガール(3) (ビッグガンガンコミックススーパー)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1048
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757538412

感想・レビュー・書評

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  • じいやが色々分かってて泣いた。

    喋らない大野さんの感情がちょっとずつまけ出ているのが可愛らしい。んふー可愛い。
    日高さんは相変わらずいじらしい。
    見てる方が好きだけど、一緒にやりたいからってハードとソフト買っちゃうところ…そして2Pプレイ出来ないって買ってから知るとこ…かわいい。

    でもゲーマーの女の子、ってそれだけでやっぱり特別なオーラというか雰囲気出ちゃうのは一体何に由来してるんだろう。
    大野さんは造形は極端だけど、「ゲーマーな女の子なるもの」ってをすごく的確に具現化してる気がする。

    高校生になったら…
    こういう話はさ、主人公たちが大人になればなるほど切なくなっちゃうもんだよね、きっと。

  • あ、無い……。

    わたしは、いつも日高さんのもやもやにすぐシンクロしてしまいますが、ハルオのスタンスは、一貫してて、これがこのマンガのすごいところですね。
    バーチャの時代。格闘ゲームが、一番熱かった時代です。

    さりげにアキラで、独歩頂膝(ヒザ蹴り)からの鉄山靠とか出しているのが大野のキャラを表現していて、知っている人はニヤニヤですよねぇ。

    なあ、本屋行くなら、ゲーメスト買ってきて。

    そんな時代。

  • 1995年のゲーム恋愛事情。性質としては特異なメインヒロインの復帰で、主人公の環境は一変する。言葉を発さない彼女の存在感はやはり異彩を放って、読者は主人公のするように、自然、彼女の表情の変化を見逃すまいと、目を凝らすようになる。小憎らしい作りだ。作者は読者に、若い恋の酸いを思い出させようとしている。あの一喜一憂を。そしてそれがまんまと成功しているようなのが、悔しい。登場人物たちの気持ちのベクトルは、はっきりしている。誰もが優柔不断でなく、それでも彼らは、その率直さゆえに逆らえない。そのまま、先を見越せない引きに至る。王道極まれば反則へ。彼らの衒いなき感情が、古傷ではない、今も息づく何に響くのか、物語は、いまだ読者に問いかけ続ける。

  • 面白かったので回収騒ぎは本当に残念

  • 切なくなったよ。
    きゅんきゅんさせられたよ。
    もう!白押切め!

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  • ■16-credit 日高は道で見かけた春雄と大野の間に割り込めないものを感じている。体育館で告白の場面に遭遇した春雄は、大野を目の上のたんこぶと表現してしまう。宮尾も大野に告白したいと言い出す。
    ■17-credit 6月。修学旅行。新幹線駅で先生に飲み物を買ってきてくれと頼まれた春雄と、何してるのと駆けつけた日高は、新幹線に置いて行かれる。鈍行で琵琶湖沿いを行く途中、売店のゲーセンに行くなど、「デートみたい」と日高。「矢口君と一番近くにいられるキッカケがゲームなのに…。二人の間にいっつもはさまってるゲームの存在が…、ちょっとだけ憎たらしい。ああ…なんで…、こんなワケのわかんない片想いしてんだろ…」
    ■18-credit 修学旅行2日目。春雄が自由時間に抜け出して「スパ2X」大会に出ると、大野も出場している。
    ■19-credit 決勝で戦い、勝つが、なんだか変。なんと大野の側の筐体にボタンの不調があったとか。土手で詰問し殴り合う。銭湯に入ってから修学旅行のホテルに戻る。//
    ■20-credit 8月。夏休み。川崎のゲーセンに「ヴァンパイア」をしにいった帰り、「大野…。お前、俺と一緒にいて…楽しいか」「…いや…。本音はそうじゃねェだろ。自分に正直になれ…!!」「俺は、大野と一緒に居てぇとおもっているんだ」
    ■21-credit 9月。春雄は(大野と同じ)上蘭高校受験を決意する。ゲームを絶って受験勉強。1995年2月。受験当日。じいやが車で迎えに来てくれて、ふたりで受験会場に向かいながら、手をつなぐ。//

  • 矢口が大野への愛を自覚し、同じ高校へ入るため勉強に集中する姿が、静謐さを持って描かれる。
    もとより彼は頭の悪い男ではないのだった。
    人によっては漫画や映画の主人公のダメなやつっぷりに共感を覚えて喜ぶ向きがあるが自分は違う。
    ただものではないストイックな矢口に拍手を送りたい。

  • 1~3巻までいっき読み。中学生編のさいごまで。レトロゲーム+恋愛。おもしろい。

  • あんなに大好きだったゲームを封印してしまうほど、がんばったのにラストで切ない・・・。
    お母さん含んで女性陣がかわいい。

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著者プロフィール

1979年神奈川県川崎市出身。
1998年に週刊「ヤングマガジン」に掲載された『マサシ!! うしろだ!!』でデビュー。
その後紆余曲折あったが、ホラーギャグ『でろでろ』、化け物の類いが出てこないホラー漫画『ミスミソウ』、少年時代とゲームを題材にした『ピコピコ少年』、アクション巨編『ゆうやみ特攻隊』、自分の母親の半生を描いた『HaHa』とジャンルに縛られない作品を世に送り出し続けている。
月刊「ビッグガンガン」にて連載した『ハイスコアガール』は2018年にアニメ化もされた。

「2019年 『狭い世界のアイデンティティー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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