咲 Saki (11) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2013年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757539341
感想・レビュー・書評
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インターハイは、いよいよ準決勝へ。
旧友と再会した和の喜びとは対称的に、咲の2回戦の勝ち方と過去の出来事が気になる。
それにしても、登場するプロ雀士たちが個性的すぎて面白い。野依プロもそうだし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全国大会2回戦の大将戦。末原の言う通り「怪物の見本市」だったね。「相手が怪物なら凡人に出来ることは『考える』ことや 思考停止したらホンマの凡人」という言葉が好き。
そこに咲が自分の能力を使いながら、石戸の絶一門と姉帯の先負を受けきって利用するというのがすさまじい。そのからくりにもしっかり気づく末原もさすが。勝とうと思って麻雀をしても勝てなかったと感じた咲。試合に勝って勝負に負けたというか。そこをお互いにどう対策するかが鍵になってきそう。それにしても末原のサインがガタガタで笑ってしまう。
中盤では阿知賀編とリンクするシーンもあってよかった。咲が姉と会うために決勝を目指すように、和にも決勝を目指す理由が「長野に残るため」以外にもう一つ増えたのが熱いね。でも、メンバー順からすると和の相手は面識がない灼になるのかな?まあ、咲と照も直接対決はないんだけど、できれば三人の内の誰かとやってほしいところではあるね。 -
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コミック
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メインは咲の決勝戦。もちろん超能力麻雀。破綻なく牌譜書くのってすごいと違う感動を持った。話的には阿知賀とのクロスが重要なのかも。
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咲さん鬼強すぎ。 さすがすぎですわ。
そしてようやく準決勝が始まる。 -
同時発売の阿智賀編が3話/冊なのに比べてこっちは11話/冊ってところに改めてびっくり。全国でプラマイゼロとか余裕だなと思ってたら魔王サイドは魔王サイドで苦労が。。。