妖狐×僕SS(9) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.12
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本棚登録 : 1934
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757539709

感想・レビュー・書評

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  • 残夏の過去エピソードでは本編ではチラチラ見えるだけだった残夏と蜻蛉の性格だとか行動理念が見えてきて楽しかった。御狐くんがド変態のストーカーで面白かった

  • 夏残の話好き。人魚崎君も上手くいったみたいで良かった!ああいう子も2次元では好き。

  • とうとう最終章ですね。
    続きが気になるけれど、終わってほしくない。
    もどかしい気持ちで読みました。

    短編、面白かったです。

    そーたんの気持ち悪いこと気持ち悪いこと(そーたんとか呼んでる私もなかなか気持ち悪い)!
    凛々蝶ちゃんがいないときのそーたんの雑さとかっこわるさに萌えました。
    サンドイッチ、ダーツ、電話で悶える、あたりが私のツボでした(笑)

    残夏の短編も良かったです。
    ほろりときました。
    ちび残夏かわいい。
    彼のポジティブで明るくて優しい所以が知れて良かったです。
    これまでの彼の見方が変わりますね。
    蜻蛉ってすごい人なんですね←

    はい!待ってました!反ばら短編!
    萌えました。萌えさせていただきました!
    海岸での一連の流れが最高でしたね。
    我が道を行く野ばらさんと、頑張る連勝(笑)
    ほんとーに萌えます。

    最終章も反ばら萌えでした。
    P134、135の悩む連勝からの、P152、153の反ばらが至高。
    野ばらさんと連勝の、持ちつ持たれつ、付かず離れずの距離感、関係性が萌えますね。
    切ないというか、もどかしいというか。

    最後が衝撃でした。
    ショックです。
    さり気なく次回予告のそーたんににやけました(私、すっごく気持ち悪い)。
    10巻が楽しみです。

  • 続きが気になる9巻てした、、、!平和なコメディが入っているのがほどよく箸休めになって良かったです!

  • 読み返し。この先は展開を忘れているのでちょっと楽しみ。

  •  風雲急を告げる9巻である。インタールードを挟んで、後半からはいよいよ最終章「春に目覚める」が開幕している。
     タイムカプセルを埋めようとする場で、見知らぬ箱を発見した一同は、未来からのSOSを知る。襲われたカルタをガードする面々だが、ここでは空振りに終わり、やれやれと一服する一同に他の妖館への襲撃が告げられる。
     そして白鬼院家からの凛々蝶の連れ戻しとSSの契約解除がエンドマークとなってこの巻は終えられている。

     インタールードの質そのものはさておき、半ばまでが間章であったことで、物語の腰はやや重い印象だ。
     急展開そのものは良い引きだが、最終章のスタートとしてはやや残念な部分もある。というわけで、今回は星四つ相当と評価している。

  • まさかのそうくるか!という本編。
    SFみたいな出来事によってめでたしになるかと思ったら、ブーメランみたいに曲げてきたよ。
    次巻、更に核心に迫る道に逸れていくのだろうか?

  • 『百色眼鏡』が一番好き。

  • 残夏さんの学生時代が予想通りものすごく好みだった。つまらなさそうに軽蔑した目線堪りません。
    蜻さまが相変わらず突き抜けて格好良い。というか大人男性陣みけつかみくん以外みんな格好良い。(みけつかみくん好きです。)

  • 番外編、ほんとじんわりくる。残夏も蜻さまも。そしていよいよ最終章、百鬼夜行はまた繰り返されるのか?話があちこち複雑だからほんとむずかしい。

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