黄昏乙女×アムネジア (10)(完) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 231
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757540910

感想・レビュー・書評

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  • 旧校舎の幽霊、夕子さんと彼女に偶然?出会ってしまった少年の、不可思議で、おどろおどろしくて、たまらなく哀しく、割とコメディで、そこそこエロい(笑)日常の物語。ホラーなんだけど直接的に凄惨ではなく、むしろクスリと笑えてしまう。このさじ加減、個人的には大好きです。

    読み始めてすぐに連想したのはムヒョロジかなあ。もっともこの作品、週刊ジャンプだったら早々に打ち切られそうな(失礼!)スロースターターぶりです。ただし絵に関しては、終盤驚異的に進化したと思います。

    主に前半~中盤の続発する怪事件には、裏に張り巡らされた生身の人間の感情にぞくそくさせられましたし、終盤の夕子さんの秘密にぐいぐい迫っていく展開も読み応えがありました。これ、5年後10年後どうするんだろう?と考えると頭が痛くなりますが、そこはまあ、余計なお世話と言うものでしょう。

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