妖狐×僕SS (10) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.10
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本棚登録 : 1754
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757540927

感想・レビュー・書評

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  • え、もう最後、え?え?という感じでした、、、とにかく早く最終巻を読まねば、、、

  • カルタちゃんと蜻さまの関係が好き。他にも好きな関係がたくさんある。残夏さんと蜻さまも面白い

  •  離れ離れとなった面々が再び妖館へと集う10巻である。やや手早な展開ではあるが、やはり再集合する展開は胸熱である。
     父母との関係に一つの終止符を打ち、拉致監禁された双熾を救出に行く凛々蝶がハイライトだろう。お姫様を助ける一反木綿に、一人命尽きてゆこうとする残夏を引きずり出す卍里。それぞれが皆を後押しし、再び集う展開である。
     そんな中で、一人命と相対峙し行方不明となっていた蜻蛉の死が告げられることで、物語は最終巻に向けた引きとなっている。

     色々と物語は終結に向けて状況を展開しているが、シリーズを通して何度も描かれた二人の関係、再び互いに出会い契りを結ぶ凛々蝶と双熾のシーンこそがこの巻の華だろう。
     エモショーナルな展開であり、完結巻たる次巻への期待もいや増す物語だった。星五つで評価したい。

  • 表紙の蜻蛉が悲しすぎる。
    と思ってたら体育祭で和み過ぎる。
    毎巻のこの落差にもやられる。
    頼むから本編一気に駆け抜けてくれ。

  •  みんなが妖館に戻ろうとするシーンは、何回見てもいいですな。
     それぞれ、全部いい。

  • 離ればなれになったみんな、もっと離れているかと思ったら、案外すぐ戻った。
    そしてのばらは男前だ……

  • 悪癖は遺伝だったのかと

  • 御狐神くんってこんなイケメンだったけ?と何故か感じた10巻。残夏さんの気持ちがもうもう(´;ω;`)そして蜻さま…。心がイケメン…。

  • やっぱりストーリーに入り込めないんだよねこのシリーズ。凛々蝶と御狐神クンの話自体とかは全然悪くないんだけど。

  • 住人たちはみな妖館から各々の実家へ呼び戻されるが、再び妖館へ戻る。黒幕に気づいたのは蜻蛉。夏目さんはもう尽きようとしているのだろうか?

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