ラララ (1) (ヤングガンガンコミックス)

著者 : 金田一蓮十郎

• スクウェア・エニックス (2013年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[see_you_cowboyさんの感想 · 2013年10月25日]

面白い！ギャグはさすがの金田一さん。そして幸せにも色々なカタチがあると教えてくれるのも金田一さん。
リストラされて彼女にも振られた24歳くんが、バーで出会った歳上で巨乳の美人女医（仕事中は眼鏡）と
電撃結婚したけど実は……。ふたりの生活はまだまだ始まったばかりだから先が愉しみ楽しみ。
そしてページをめくってもめくってもひたすら奥さんの全裸なのに、この色気の無さ！（むしろ漢らしさ）さすがです。
あと女子会のシーンのトークがやたらリアルで「……ああ、うん……」となりました……。

[瀬戸真朝さんの感想 · 2018年10月30日]

近年稀に見るほど自分の中で大ヒット。アニメ化すればいいのに！ハレのちグゥほどの勢いがないのが逆にいい。
ここまで展開に裏切られる、ハートフルなコミックがあったのだろうか。現代版「ぽっかぽか」みたいな立ち位置。最初のトンデモ展開から最新巻の安定感を一体誰が予想できたのだろう。

[seanさんの感想 · 2018年9月30日]

なんじゃこりゃ
主人公と友だちが良いやつそうというか普通みたいな立ち位置でふんわり描かれてるけど、彼らこそ自分と違う属性のことは悪口ばかり。まさに自分たちのことじゃん
このマンガ自体　そういう人の為のものなんだろうな。
あんまりにも自分を棚上げしてる
甘やかされきってて、自らを顧みるってことしないんだろうか。
しないんだろうな

一応改善？していくような描写もあるけど、自分たちが何を言ってるのか全く何も分かってないとしか思えない。
だって自分自身と相手に悔い改めるシーンがない。
自分たちは周りを気にしてない、といいながら他人を気にし乏しい想像で思い込んで偏見の塊なのに。
幼稚すぎる作品

三巻まで読んだけどなにも変わらないばかりか…って感じなので、ここで中断

後の７巻？読んだけど、なんも変わらず

[もゆさんの感想 · 2017年7月1日]

comico+で既読だったけど、手元に置いておきたくて購入。突然リストラにあった桐島が酔った勢いでサインした契約書は婚姻届だった！愛のない結婚から始まったけど、徐々に石村さんに惹かれてるっぽくてにやにや。確かに変な人だけど、ちょっとかわいいところもあるよね。1話の2コマ目と巻末にニコイチのキャラが！婚姻届提出時の戸籍謄本はどうしたんだって野暮なつっこみはなしで。

[ナオコさんの感想 · 2017年5月20日]

契約としての結婚生活。
恋愛に興味のない女と恋愛することになるのかな。
その過程はちょっと楽しみ。

同じポーズの使いまわしがかなり気になった。
石村さんのポーズもう少しなんとかならないのかな‥。

[まんがのにわさんの感想 · 2016年2月27日]

リストラされて彼女にも振られ･･
やけ酒から気付いたら結婚してました！？
ちょっと（？）変わった新婚生活をスタートさせた士朗は
徐々に妻に惹かれて･･？
順番逆転ラブコメ新婚コミック！
おススメです(*'▽')

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2016年2月22日]

読み続けようか迷うレベルでしたが
もう少し読んでみようと思って２巻を買いました（笑）

気づいたら女医さんと結婚してた無職男の話なんですが
→ざっくりしすぎですが。。。。

婚姻から始まる恋愛関係は成り立つのかな。
次はどうなる？と楽しみながらしばらく読んでみます。

金田一さんのマンガ、過去にも読んだものの
長続きしなかったので今回はがんばってみます。。。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2016年2月21日]

201602/１～４巻まとめて。面白かった。出てくる人、みんなかわいいとこがあって、いい漫画だな～。

[marines3141さんの感想 · 2015年8月9日]

ぶっ飛んだ設定だけど、おもしろーい。
こういう結婚アリかも。ちょっと勢いにまかせて結婚とやらを試してみたくなる。

[るいこさんの感想 · 2015年5月31日]

石村さん変だけどかわいいな。
変だけど！
おうちの管理頑張るから私を嫁にしてくれないかな！

著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作）でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（スクウェア・エニックス）、『ライアー×ライアー』（講談社）など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス）にて、『ＮとＳ』を「月刊デザート」（講談社）にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」