ハイスコアガール (5) (ビッグガンガンコミックススーパー)
- スクウェア・エニックス (2013年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757541887
感想・レビュー・書評
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なんだかんだで、脇役達がみんないいやつなんだよな。
じいやの大野さんラブ加減も今回はひとしお。
一番かわいいのはお母さんなんじゃ…て思うくらいお母さんかわいい。
ハルオの母に対する態度って、びっくりするくらい自然というか思春期的なややこしさがなくてすごい。
ハルオと母ちゃんの会話聞いてるの結構好きだ。
そして大野さんの涙はきゅんときちゃうよね。
ザンギエフとガイルがもう守護霊みたくなってて気づくと二人と一緒にハルオに突っ込んだりしている。
ハルオの大野さんへの感情はいままでも描かれてたけど、今回は大野さん側の視点も描かれて、お互い恋とか好きとか言う前に、ハルオは大野さん、大野さんはハルオじゃなきゃいけないんだっていう二人だけの特別があるってのが改めて伝わる内容だった。
そういうのって、とてもいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
盛り上がってきた!ハルオがゲームしながら葛藤する姿は成長を感じる。まぁもう高校生なんだが。ハルオ目線のガイルさんと大野目線のザンギエフにあ癒される。そしてゲームは日高が勝ちそうなフラグ立ってるし非常に先が気になる展開。ハルオのお母さんの男気も良い。
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ここまで堪能させてくれる漫画作品は最近じゃこれをおいて他にない
ゆっくりとしたスローペースで、でも確実に進んでいく物語。それはまるで作中の登場人物たちの時間をそのまま表しているみたいだ
楽しいだけの時間は永遠には続かない。特に学生時代というのは誰もが様々な「選択」を迫られる、そういう時期だ。ハルオにも日高にも、そして大野にも、何かを選ばなければいけない時期が必ず来る。少しずつ、でも確実に
日高は前回一つの覚悟を決めた。そしてハルオも悩みはしたが、彼らしいマイペースな真剣さで日高と大野の事を考え行動している。どこまでも一途で不器用な登場人物たちの姿が焦れったくも愛おしい
先は気になるけど、続きを待っているのも楽しみという不思議な作品。次の発売は9月。それはまでにまた何度も読み直して、悶々とした、でもどこか懐かしいこの作品をじっくり味わって待とうと思う -
いやー 凄いですねー。 ありきたりな表現だけど。
大野さん… 日高さん・・・ だったら、どっちも好きだが、断然、日高さんだなー。 というか、日高さんの描写・・・可愛いです・・・ そういえば、ゲーム・・・ 今改めて遊びたいのは・・・ 64かな。 キューブも捨てがたい。 -
切ない。きゅんきゅんしますわ。
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思い出のシーンが、切なくてグッときました。
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いい作品なんですが…。ぜひ続きを出して欲しい。なんとかならないもんでしょうか?
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話題になっていたので読んでみましたがこれほど良いストーリーだったとは・・・
他のラブコメで見たことがない気持ちにさせてくれます。
この作品はここで終わってほしくないです。
ぜひ正式な許諾を受けてほしいと願ってます。