一鬼夜行(1) (ビッグガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 105
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757544635

感想・レビュー・書評

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  • ずっと好きだった一鬼夜行のコミカライズがあったなんて気が付かなかった……早く教えてほしかった……(笑)

    絵がすごく自分好みで原作好きとしても大満足!
    また読み返そうかな……

  • 絵の線が多い、、、ので☆minus1です。
    絵うまいけど、まだ線が、拙い

  • 累計25万部突破の大人気時代小説をコミカライズ!

    江戸幕府が瓦解して五年――。強面で人間嫌いの古道具屋の主人・喜蔵の家に、ある日突然、百鬼夜行からはぐれた鬼・小春が落ちてきた。小春はずうずうしく居候を決め込み、喜蔵はそれを嫌々受け入れる。そして二人は、数々の妖怪沙汰に巻き込まれる事になり…!?めっぽうゆかいでじんわり泣ける明治人情妖怪譚!

  • 【別置/請求記号】 726.1/モ/1 
    【資料ID】 1001012410 

  • コミカライズ。時は明治初期、強面な人間・喜蔵と少年の姿をした鬼・小春のでこぼこコンビで送る人情妖怪譚。小春がかわいい。大人と子供の組み合わせって、どうしてこんなに萌えるのか(´∀`*)何か抱えてるんだろうけど、小春が喜蔵を裏切る結末にはならないといいなと思う。『泣き蟲』が好きだった。原作読んでみたいなあ。

  • 面白かった〜。原作も読みたくなった。

  • 話は序盤のようなので、謎な部分は多いけれど、なかなか面白かったです。
    漫画のほうを先に読んだので、原作の小説も読んでみたい。
    人としては無感動、無表情で怖い印象の喜蔵と、妖怪だけれど表情豊かで人間味のある小春コンビが、色々な妖怪に関わる事象を解決していきます。
    続きが楽しみです。

  • 小春が可愛い。妖怪たちは小説版の表紙イメージが強かったがコレはコレで。続けて刊行していって欲しい。

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著者プロフィール

1984年東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。母方にトルコ人の祖父を持ち、名はトルコ語で「強い、優しい、美しい」などの意味を持つ。2008年「一鬼夜行」で第6回ジャイブ小説大賞を受賞しデビュー。主な著作に「一鬼夜行」「銀座ともしび探偵社」シリーズ、『総司の夢』『梟の月』『歳三の剣』など。

「2022年 『時代小説アンソロジー てしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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