クズの本懐(4) (ビッグガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 613
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757544673

感想・レビュー・書評

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  • 黒背景の表紙が不気味な4巻。麦もかなり病んでたか。鐘井先生との差が。。。「気持ちは奪ったり 奪われたりするものじゃないよ」からのあの展開はさすがに予想していなかった。面白くなってきた。

  • えー麦ったら茜がクズなの知ってたのー!と初っ端から驚いた。なんだ知ってた上で好きなのか。ますます着地点がわからなくなったよ。なんか全てを掌の上で転がしてるかのような茜だけど、まさか麦が自分の本性を知ってるとは思ってないんじゃないかなぁ。花火がどんどん壊れていくのが切ないなーと思って見ていたけど、それを上回るえっちゃんの壊れ方。切ない通り越して見てて辛い。大好きな花火を知っちゃったから手放せないのかな。花火についてたキスマークに嫉妬?した麦可愛かった。けど、やっぱり男の性での行為であってそれ以上はないのかな。

  • ラスボス!!



  • 26/Dec/2017 読了

  •  闇が闇を生んでいく。
     心の病みが、他者に伝染し、さらなる病みを生んでいく。純愛➡︎一途➡︎視野狭窄の典型が彼方此方で。

     そして、他者の心を操作するのは女。その容姿、態度、言動。キス、愛撫、さらにはSEXを武器にして。
     ちょろすぎると評される純情・平凡青年が痛い。

  • クズの本気が見えてきて楽しくなってまいりました。

  • 人のものを欲しがる女。見ててしんどいな。みんな壊れていく。えっちゃんはもう戻れない感じ。一度手を伸ばして掴んだものは手放せない。手放したくないもの。麦もわかってて好きだったんだな。そこは意外だった。

  • ・麦は先生がビッチということを知っている

    ・麦が先輩とHするが、正直心情描写が曖昧

    ・鐘井先生と皆川先生がHする
    ⇒皆川先生の「スイッチ入った♡」のエロさよ。

    ・花火が壊れていく

    ・麦と花火は付き合うことになるが、さて、どうなる??

  • なんかすごい勢いでみんな壊れていく…

  • 日々は淡々と
    誰の上にも
    平等に
    あるものだから。

    毎日が退屈かどうかは
    すべて自分次第

    だから今日も

    私は私を

    楽しませてくれるモノに飢えている

    『何か良い事ないかな』
    なんて言葉が嫌いなの

    受身じゃ ダメよ

    自分から
    変えていかなくちゃ


    私が一番欲してるもの

    日常から
    連れ出してくれる
    絶対的存在

    「自由」よ


    どちらにも行ける、誰とも一番にはならない事が、茜の意味する「自由」で、だから特定の人との恋愛は避けて、男漁りをする……。上記引用だけを見れば共感できますし、格好いい言葉ですが、やる事が下品すぎて正真正銘のクズです(笑)
    しかしまぁ~、急展開を迎えた4巻です!
    花火がとうとう壊れ始めました、もう見てられないくらいに!
    花火は自暴自棄で麦と付き合うことにするし、えっちゃんは花火の弱味に付け込んで泥沼化するし、茜は鐘井を弄び、麦は花火の情緒不安定さを弄び……もうめちゃくちゃです(笑)
    仏教の八苦である愛別離苦、求不得苦、怨憎会苦、五蘊盛苦そのすべてが花火に降りかかっている状況に耐えきれず、本格的にクズの道に足を踏み入れようとします。
    最初は麦だけを利用していたのに、えっちゃんを利用し、ついには『茜が憎い!茜に勝ちたい!』と嫉心妬心を燃やし、関係ない第三者にまで手をかけようとする……ところで終わり、今後の行動が気になります。
    読み応えがある本巻ですが、内容が重すぎますし、描写も一級品で飽きることがないです!

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著者プロフィール

三重県生まれ。代表作に『君は淫らな僕の女王』、『レトルトパウチ!』(集英社)、『クズの本懐』(スクウェア・エニックス)など。近年は『読まずに死ねない哲学名著50冊 』(フォレスト出版)の装画を手がけるなど、幅広く活躍している。

「2019年 『13の理由 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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