- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757545717
感想・レビュー・書評
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瑞原はやりが牌のおねえさんを目指す理由が明かされる。真深とのやり取りは重いけれど、心が温まるエピソードだった。はやりを元気づけてくれた最初の手品を覚えて、真深に見せるシーンが好き。自分の弱いところを見せられる、そして自分のように誰かを元気づける人になりたいというはやりが居たことは、真深にとってもすごくうれしかったことだろうね。
祭り会場でのシーンは、この流れと決意を見た後だと感慨深い。大ゴマでの笑顔に込められた思いの強さ。閑無もなんだかんだハマっているみたいでよかった(笑)
そして、慕たちが海水浴で訪れた先で出会った少女・本藤悠彗のエピソードへ。都会へ憧れる彼女が麻雀を通して、慕たちと触れていく。東京へ行きたいという漠然とした思いが、本気で麻雀を打つ彼女たちを見てどう変わっていくのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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はやりの志に感動する。
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誰かを思う気持ちはみんなあって、それぞれが変わってく。
子供時代らしい感じがしてきた。咲本編と違って、麻雀が本当にサブであるくらい。メインはプロたちの過去。
そう考えてみると、咲本編で活躍する選手はそうなってくるのかな。
青春もその先も麻雀。
本当にすごい世界。 -
牌のお姉さん,いきなり重いがな。