黒執事(22) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 2023
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757547896

感想・レビュー・書評

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  • 最初から「うおおおおお!ヴォルフ生きてたー!」とテンションが上がりました(ネタバレすみません)。そして後に涙腺が決壊。
    主人+執事ペアがまた増えて(レギュラー入り、したんですよね?)嬉しいです(*´∀`*)

    キャラクター総選挙の漫画はなんというか・・・ぶっ飛んでましたね(いい意味で)。
    シエル=眼帯がツボって笑いましたww

  • お嬢ー!!
    パッツン可愛いよー!
    ヴォルフも良かったよー!!

    そしてリジーのコラッ☆が死を覚悟するレベル。
    浮気は絶対出来ないね、坊ちゃん(笑)

  • ドイツの狼の森から帰還~女王に報告まで。

    安定の描写力とストーリー。
    表紙がメイリンだけに、メイリン活躍か!?とちょっと期待してしまった。笑

    少しずつシエルの周りも人が増え、賑やかになってきた。
    彼はいつ背が伸びるのだろう。
    ファントムハイヴの謎がより深まった一冊。

  • セバスチャンの格好良さは相変わらずで素晴らしい。本編が短くて少し残念でした。次巻も楽しみ。あの説はほぼ確定ではないかなと!

  • サリヴァンの決意は強く、優しい。

  • ヴォルフ生きててよかった....!!ほんとよかった....!!
    一緒に生きていこうって言ったサリヴァン尊い....尊い....
    セバスチャンに文句を言うために辞書引くヴォルフかわいい....
    死神は元・人間....そういうこと!葬儀屋とヴィンセントの関係って...?ああ気になる!!
    ただ、死神が悪魔と違って誰かと契約を結ぶことはないってことを考えると、もしかしてP4写真に写っていた赤寮か紫寮のどちらかが葬儀屋の生きていた頃の姿なのかな
    ..?とか思ったり...
    シエルが女王の黒い部分に気づいていた、というのは物語に深みを生みますね...女王の依頼を受けるということは、同じだけ自分の命をかけるということ...改めてファントムハイヴ家って何のためにあるのか?


    サリヴァン、どこかで聞いたことあるなと思っていたら、ハウルの動く城に出てきた、ハウルの師匠の魔女でした。

  • 再読。ショートのサリーちゃんもかわいい。シエルの○○にトーンがきちんと貼られているところを見るに、あの場面はやな先生的サービスシーンなのだろうか?番外編のメタな無礼講パーティは最高だった。表紙のメイリンの絶対領域を拝みつつ、次巻以降も楽しみ。

  • 緑の魔女、英国へ。
    秘密を抱えながら、英国にとどまる。
    最終的に 緑の魔女編完結。
    そして次巻へ続くための伏線。
    葬儀屋は「ハントムハイヴ伯爵はまだいる」と。
    謎の言葉を残していく。
    そのほんとうの意味とは?


    後半はキャラ投票の発表と
    それを元にした漫画掲載。
    破茶滅茶してますw

  • 恐らく自我を失ったときも盛大な伏線だし、
    今回のディーデリヒのも……
    聖歌隊の大口注文……

    読み返すと全部が全部伏線に見えてくる(笑)

  • ヴォルフが助かり、サリーちゃんと一緒に英国へ
    脱出できて良かったね~な巻♪
    これからも彼らは度々登場しそうですね。
    で、葬儀屋の謎の行動。
    いままでのシエルの過去のブレた感じの回想にも
    関わっているような気がします。
    (檻の中から刺される自分を見る、とか)
    おまけの人気投票スペシャルも楽しかった。
    きっちり物語にしちゃうところが良いです(*^_^*)

  • リジー!!ああいつも何て可愛らしいんだ♡登場するなり目がマジで怖かったけど!生涯シエルを振り回してて欲しいw
    拝謁の前にセバスチャンの特訓を受けるサリヴァンたちの姿に、昔のシエルを思い出して懐かしかった。
    伯爵父に秘密がありそうな展開で新章も楽しみ。

  • 緑の魔女編完結。前章までの寄宿学校篇の方が印象が強く面白かったです。

  • 緑の魔女を巡るドイツ軍との戦いを制したセバスチャンとシエル。
    その帰路ディーデリヒの屋敷に身を寄せたシエルは、葬儀屋の不可解な言動を知ることとなる…。
    読者人気投票上位キャラが総出演する番外編読み切りも収録。

    緑の魔女編完結巻。長かったけど二人が生き残ってくれたのが本当に嬉しい。ヴォルフラムの過去と、サリヴァンの決心がとてもぐっときた。
    抱き合う二人が素晴らしかったですね。なんとか幸せになってほしい。
    エピローグ的に、サリヴァンの女王謁見までがあったけど、その辺りは久しぶりに優雅な雰囲気の黒執事らしい日常パートに戻っていてこれも嬉しかった。やっぱり黒執事はこうでなくては。
    久しぶりのリジーちゃん登場がすごく嬉しい。最高に修羅場だったけど、そんな鬼嫁っぷりもまた愛らしい。
    髪を切ったサリヴァンと、頑張って英語で喋るが故に片言みたいになっているヴォルフが可愛かった。
    謁見も無事にすんで良かったけど、やっぱりこの女王は含みが怖いわ…。
    読み切りは人気投票の結果反映で、メタ発言連発な完全ギャグだった。こんなどたばたした感じもまたにぎやかで楽しい。

  • 中継ぎ的で緊張感は薄い。がその分カワイイがあふれる巻。
    サリヴァンちゃんは今後、シェルの会社のお薬部門か化粧品部門で活躍していくんだろうか(そういえば香水部門あったよな)。ヴォルフの過去が鋼練の憤怒にそっくりじゃん~と思ったり偏愛炸裂のドレスが楽しいな~と思ったり。
    新章からはまた謎を暴く→血みどろ突破だったりするのかな。できたらバイオレンス薄めでお願いしたいんですが無理かなあ悪魔だし。

  • 緑の魔女編完結
    サリン作っちゃったよ……

  • 緑の魔女編、完結。ヴォルフ、ずっとお嬢についててあげて。死神の秘密がさらりと語られていた。元人間なのね。淑女になるための特訓…たいへんだな… 悪魔6の番外編、やりたい放題だなー(ほめ言葉)。上位ロゼットの力凄過ぎだ。番外編だから、なんでもありなのはよろしいな。

  • 緑の魔女編のエピローグ。アンダーテーカーがちょこちょこ気になる布石を残していってるな〜。豹変するリジー、好きだな〜w 強いw

  • 面白かった。次巻も楽しみ。

  • 髪を切ったサリヴァンちゃんがとても可愛い。

  • 緑の魔女シリーズ完結編。徐々にシエルの謎が明らかになる伏線が出てきます。次回から新章がスタート。死神が元々は何者だったかも明らかになります。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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