黒執事(22) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.09
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本棚登録 : 2008
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757547896

感想・レビュー・書評

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  • 最初から「うおおおおお!ヴォルフ生きてたー!」とテンションが上がりました(ネタバレすみません)。そして後に涙腺が決壊。
    主人+執事ペアがまた増えて(レギュラー入り、したんですよね?)嬉しいです(*´∀`*)

    キャラクター総選挙の漫画はなんというか・・・ぶっ飛んでましたね(いい意味で)。
    シエル=眼帯がツボって笑いましたww

  • お嬢ー!!
    パッツン可愛いよー!
    ヴォルフも良かったよー!!

    そしてリジーのコラッ☆が死を覚悟するレベル。
    浮気は絶対出来ないね、坊ちゃん(笑)

  • ドイツの狼の森から帰還~女王に報告まで。

    安定の描写力とストーリー。
    表紙がメイリンだけに、メイリン活躍か!?とちょっと期待してしまった。笑

    少しずつシエルの周りも人が増え、賑やかになってきた。
    彼はいつ背が伸びるのだろう。
    ファントムハイヴの謎がより深まった一冊。

  • セバスチャンの格好良さは相変わらずで素晴らしい。本編が短くて少し残念でした。次巻も楽しみ。あの説はほぼ確定ではないかなと!

  • サリヴァンの決意は強く、優しい。

  • ヴォルフ生きててよかった....!!ほんとよかった....!!
    一緒に生きていこうって言ったサリヴァン尊い....尊い....
    セバスチャンに文句を言うために辞書引くヴォルフかわいい....
    死神は元・人間....そういうこと!葬儀屋とヴィンセントの関係って...?ああ気になる!!
    ただ、死神が悪魔と違って誰かと契約を結ぶことはないってことを考えると、もしかしてP4写真に写っていた赤寮か紫寮のどちらかが葬儀屋の生きていた頃の姿なのかな
    ..?とか思ったり...
    シエルが女王の黒い部分に気づいていた、というのは物語に深みを生みますね...女王の依頼を受けるということは、同じだけ自分の命をかけるということ...改めてファントムハイヴ家って何のためにあるのか?


    サリヴァン、どこかで聞いたことあるなと思っていたら、ハウルの動く城に出てきた、ハウルの師匠の魔女でした。

  • 再読。ショートのサリーちゃんもかわいい。シエルの○○にトーンがきちんと貼られているところを見るに、あの場面はやな先生的サービスシーンなのだろうか?番外編のメタな無礼講パーティは最高だった。表紙のメイリンの絶対領域を拝みつつ、次巻以降も楽しみ。

  • 緑の魔女、英国へ。
    秘密を抱えながら、英国にとどまる。
    最終的に 緑の魔女編完結。
    そして次巻へ続くための伏線。
    葬儀屋は「ハントムハイヴ伯爵はまだいる」と。
    謎の言葉を残していく。
    そのほんとうの意味とは?


    後半はキャラ投票の発表と
    それを元にした漫画掲載。
    破茶滅茶してますw

  • 恐らく自我を失ったときも盛大な伏線だし、
    今回のディーデリヒのも……
    聖歌隊の大口注文……

    読み返すと全部が全部伏線に見えてくる(笑)

  • ヴォルフが助かり、サリーちゃんと一緒に英国へ
    脱出できて良かったね~な巻♪
    これからも彼らは度々登場しそうですね。
    で、葬儀屋の謎の行動。
    いままでのシエルの過去のブレた感じの回想にも
    関わっているような気がします。
    (檻の中から刺される自分を見る、とか)
    おまけの人気投票スペシャルも楽しかった。
    きっちり物語にしちゃうところが良いです(*^_^*)

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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