賭ケグルイ(4) (ガンガンコミックスJOKER)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757548374

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌「月刊ガンガンJOKER」で連載されている河本ほむら、尚村透の「賭ケグルイ」の第4巻です。2017年から2019年にかけてTVアニメとTVドラマ、そして劇場版が公開と勢いのある作品です。ギャンブルの勝ち負けが全てを支配する私立百華王学園で転校生である蛇喰夢子の登場で波乱が巻き起こる学園ギャンブルストーリーです。4巻では夢見弖ユメミ戦が描かれます。今までのギャンブルに狂う感じは薄れて、最後の大団円も含め、ユメミが主役っぽい感じになっています。単純に夢子vs生徒会ではないことを印象づけました。

  • 何だこれって思いました。ギャンブル???アイドル夢子の絵もなんかしっくり来ない。。最後に2人で歌うシーンとか寒さすら感じてしまう。

  • 夢子が妄の挑戦を退けたことで学園の状況が静かに変化していく。突然、学園を離れる生徒会長。野心を露わにする二年生役員たち。そして夢子に挑戦を挑むのは役員にしてアイドルの夢見弖ユメミ。激動の中、家畜たちの間では夢子をめぐる「噂」が流れて――。美少女たちの学園賭博譚、演じ舞い歌う第4巻。(Amazon紹介より)

  • 夢子が妄の挑戦を退けたことで学園の状況が静かに変化していく。突然、学園を離れる生徒会長。野心を露わにする二年生役員たち。そして夢子に挑戦を挑むのは役員にしてアイドルの夢見弖ユメミ。激動の中、家畜たちの間では夢子をめぐる「噂」が流れて――。美少女たちの学園賭博譚、演じ舞い歌う第4巻。

    今回は一転してアイドル選挙風な勝負。夢子のルックスならアイドルでも割と行けそうな気がした。
    ユメミちゃんの目標が予想以上に高くてびっくり。普通にモデルさんとかそこら辺狙ってるのかと思ったらアカデミー賞とは。レッドカーペットにあんな幼い頃から憧れて、真剣に目指せる心意気はすごいと思う。
    本性はまぁ、アイドルなんてそんなもんだろうって感じで。よほどの聖人君子でない限り万人を無条件に愛せるわけないしね。
    ギャンブル的にはあんまり盛り上がらなかったけど、ユメミが一皮向けたようで何よりです。
    あとさり気なく伊月ちゃんがまた出てきたのが嬉しい。

  • 今回の相手にはそんなにハラハラしなかった。


    夢子が勝つのが明らか過ぎて(^^;

  • 今度はアイドルとの勝負。
    今回はちょっとお遊び的な感じが満載でありましたが、
    これでまた仲間が増えると言う感じがしなくもないのですけど、こういう仲間の使い所が難しそうではある。
    と言うか話の流れからすれば次は誰とやるかは明白ですけど、そう簡単に行くのでしょうかね。
    そして、その先まだもう数人いますけどどうなるのでしょうか。

  • ユメミタソのプロ根性マジパネェ。
    腹黒着ぐるみガールの暗躍が楽しみー。

  • 4巻
    早くも飽きてきました
    もうちょっと意外な展開を期待していたのでとっても残念です
    この状態で5巻も続いたら、そのころには「もう終わっていい」と言ってしまうだろうなぁと、容易に想像がつきます
    本当に残念です

  • 【アイドルってこう考えているのだろうな…という幻想】
    今回の戦場はステージ上。
    目の☆をみるとなぜかランカを思い出す脳内マジック。
    いつもよりロジックも心理戦も浅かったので少し残念でした。
    双の存在を知らなかったので、今日探して読みます♪

  • 今回はギャンブルの題材がイマイチだったので内容的に面白さがなかったかなあ。プレイヤーのバックボーンを示すのもいいけど、やっぱりゲームの面白さがあってこそだよね。

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著者プロフィール

河本ほむら:代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』(スクウェア・エニックス)など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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