2代目ブレイヴ・ソードはそこまで格好悪くないと思うのだけど・・・。
もちろん格好良くもないし、アレだと柄に入れにくくて持ち運びに不便だとは思うけど。
ハートブレイクサンダーソードは酷いけどね。
とはいえ、聖剣の経年劣化はなんか
『3』:『王者の剣』・・・最強攻撃力・使用効果バギクロス
『1』:『ロトの剣』・・・最強攻撃力・使用効果消失
『2』:『ロトの剣』・・・攻撃力低下(『雷の杖』と同等)
を彷彿とさせられたよ。
『ロトの鎧』も『2』の時代にはヒーリング効果が消失しているし、『ロトの盾』も使用効果(マホカンタ)が消失している。
ちなみに『2』の時代の非呪い系最強武器である『稲妻の剣』は『3』の時代にも存在しているが、その頃は『王者の剣』の方が圧倒的に強かった。
つまり、後発の新製品の利ではなく単純に『王者の剣』が劣化したと考えられる。
オリハルコンが劣化する素材なのかマイラの鍛冶屋のウデがイマイチだったのか・・・。
(ちなみに『ロトの鎧』はブルーメタル、『ロトの盾』はミスリルだったか。)
ところで『1』の時代に突如現れた『炎の剣』は『2』の時代には存在していない。
実用的な威力の炎を出すには構造が複雑で、『稲妻の剣』に変わる属性武器!みたく登場したけどコスト面や整備・耐久性の面でデメリットが多くて廃れたのだろうか。
(電撃と火炎をショックガンとガスバーナーだと考えると、直接相手にダメージを与えるならショックガンの方が効率良さそうだし。)
話を読む限り、ブレイブ・ソードは隕鉄でできてるみたいだけど、既に鉄器が使われてる世界なんだから弱いんじゃないかな?
例えば青銅器の時代に隕鉄製の剣なら通用したかもだけど(『天は赤い河のほとり』とかね)、500年前は青銅器時代だったのだろうか?
そういえば三種の神器である「天叢雲剣」も青銅器が主流の時代に鉄器だったから神器として扱われたのではないかって説があるね。
それなら十束剣(おそらく青銅器)が欠けるのも頷ける。
ってか、ハイエナ・ボブの従者、いつの間にか5代目!?
4代目すら使い切ったの!?
もう『猿の手』の指も残ってないんじゃないの?
ランプの精?の復活だけに使ってたならギリギリ1本残ってる計算だけど。
その『猿の手』すら復活させるレアアイテムとか持ってそうだけどね。