ばらかもん(13) (ガンガンコミックスONLINE)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757549050

感想・レビュー・書評

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  • なる、東京に着いていく!!
    何だか半田先生に恋の予感…!?だったけど、鈍いからそうならないよねー(笑)
    そしてこの先の先生の行方は…。
    将来の方向性が見えて来たかな?
    やっぱり半田先生の未来にはなるが居るんだね。
    川藤とは仲直り出来ると良い。

  • また良い子が増えました。
    痩せなくても良い子は良い子ですけどね。
    色んな人に考えてもらえるって素敵なことですね。
    それも才能なのか。
    人柄という才能?
    世の中には色んな固定観念が溢れてて、上手いとか下手とかもそのひとつなのかもしれない。
    その固定概念が間違ってるわけでもないし、固定概念を打ち破ることが正しい訳でもない。
    結局自分にしかわからない、自分がいいと思うものを探して行く。

  • 本物のダッシュ東野が出るだけでこんなにも嬉しい

  • 前半のなるとの東京放浪記とかお譲渡の下りはほのぼのしてて好きなんだけど、書道教室をやっていくという決断のところだけはなんだかなぁという気持ちになった。何も考えずに勢いで決めてる感があって、うーん主人公をバカにしすぎてる気がする。

  • なると清、東京へ。
    東京で、川藤の親の手伝いを神崎康介と入れ替わりになる。
    父親の書道家としての向き合いを見て考える。
    東京でなると動物園に。
    付き添いで舘永嬢。
    この人、実は清のお見合い相手。半年でガッツリ痩せました。

    そして。
    清は 書道家をやめる と宣言をして島へ変える決意を。
    島で「書道教室」を始めるために。

    おまけ漫画ちょい載ってます。

  • おぉ…何だかこのシリーズも終わりに近づいてきたようですね。
    半田先生の選択、唯一自分一人の意志で決めたのでは?
    上手くいくといいなぁ。

    『はんだくん』を読んだ後だと、先生がめちゃめちゃ成長したように見えるよ…
    前はあんなにコミュ障だったのにね(笑)

    まぁとにかく次巻の大根騒動が楽しみだ。

  •  なる、東京へ。そして、そこで待っていたのは、清舟の見合い相手の学生。

     ドタバタコメディが生む笑いで全編を貫いているが、清舟の未来への決意も垣間見せ、一瞬、最終回かと勘違いしてしまった。

     悪気はないのだが、御嬢に仄かに見せる、なるの小姑タイプの焼きもちが微笑ましい。

  • 大きな変化が起きますね。
    半田先生、成長してるなあ。
    はんだくんも平行して読み、アニメも見ていると感慨深くなる。
    これからもなるべく長く、半田先生と、その周りを囲む五島列島での人々や暮らしを読みたい。
    半田先生、書道教室を開くことなど、読者の側から応援してます。

  • 先生となるのコンビ感いいなぁ
    なるの焼きもちはお兄ちゃん盗られちゃう、の焼きもちなのかなぁ…
    それとももっと大きくなったら動く何かがあるのかなぁ…
    これは家族愛なのかなんなのか気になるところ

  • 半田の帰省にくっついて、遂に東京デビューしたなる。
    電車も街並みも動物園も…すべてが生まれて初めての経験だらけ!
    そんな中、半田は父にそろそろ東京に戻って来てほしいと告げられる。
    半田が下した決断とは…? 成長と、勇気と、決断の13巻。

    とりあえず神崎くんは相変わらずウザいなぁと。
    今回は先生となるが東京へ。まさかここであのお見合い相手と相見えることになるとは思わなかった…ていうか別人すぎるだろ!
    しかも普通に(ちょっとネガティブ思考だけど)純朴そうなお嬢さんだし。動物園はなるも楽しそうで微笑ましかった。
    一方で今回は大人組が仕事というものを見せつけてくれた印象。川藤のお母さん…じゃないお父さんはあんなナリだし怖いけど、先生のお父さんとは本当に息のあったコンビだなと。あれは奥さんとはまた違った仕事としてのパートナーなんだろうなぁ。やっぱりお父さんはかっこいい。
    先生も今回の帰省で戻ってこいとはっきり言われたけど、まさかそんな決断になるとは思わなかった。自分なりの道を選び取るその強さには感服するけど、お父さんの言うとおりせっかく安全で楽な道を用意されていたのに、ちょっと勿体ない気も。

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著者プロフィール

日本の漫画家。長崎県五島市出身・在住。20歳の時にスクウェア・エニックス刊『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞新GIガンガン杯で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞し、『ガンガンパワード』2005年秋季号掲載の読み切り『ソルドソウル500』でデビュー。

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