ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~(24) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2016年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757549630
感想・レビュー・書評
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前作のロト紋思い出すな。
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思わぬ展開に驚きを隠せない。
カバーの色が変わっているのは、やはり重要な巻であることの証だったのか。
あんな人やこんな敵が復活している。 -
アリアハンにモンスター軍団来襲。獣王グノン再び、と思ってたら本当にグノン復活するし。ついでに四天王も。四天王のやられ方がかつて本人たちと被っていて、昔からの読者へのサービスなのかな、と思ったりします。左腕切断されて首落とされたり。空中戦でやられたり。体両断されたり。
ティーエ登場したのは意外。前作のロト紋だと、精霊ルビスの後継として消えてしまったような描かれ方だったと記憶しているので。ユイの魂と旅している僧侶ってホイミンなの?呼びかけが、ね。
世界樹の力取り込んでいるクインゾルマ。生と死をつかさどる寛恕の力で、死んだモンスターをどんどん吸収復活させてきます。夢幻の回復力を持つ相手との戦い。しかも、パワーアップするというおまけ付き。勇者たちはどう対処するんだろう。 -
グノン復活。
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ラーミアが元に戻るのを切に願います。
そしてポロンが魔物を率いている姿は、アルス達が初めて彼に会った場面を思い出しました。
出来たら魔物使いではなく賢王として活躍して欲しかったです。
それから死んだユイが蘇って驚きました。
恐らく蘇ったのは身体が蘇ってしまった事と関係していると思うのですが。
身体と魂が別々に蘇ったのが不思議でなりません。
ユイそのものとして認識してリーが彼女を総攻撃してしまわないか心配です。
着替え終わったアニスの姿はアロスも言っていましたが、男装していたアステアを思い出します。
始まりの地アリアハンで国王が崩御されて驚きを隠せません。
過ちは繰り返さないと、毅然とした態度が心に残りました。