- Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757549975
感想・レビュー・書評
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バイオレットってこんなキャラだったのか…
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この時代にまさかのアイドル〜〜!!!!
楽しい。純粋に。 -
本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。
セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。
黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている様子で。早めの思春期盛りも相変わらず。
死神協会のオセロが初登場。最後のセリフで、英国そのものとの繋がりをビンビンに感じずにはいられない。
貧すれば鈍する、貧すれど鈍せず。生き方も決断も結局はその人次第。次巻も楽しみ。 -
ミュージック・ホールに潜入したシエルたちですが、いよいよこれからカルト集団に切り込んでいくのかな。リジーの様子があまりに不憫で胸が痛い。誰よりシエルの幸せを願っているからこそ、その心につけこまれてしまったのかな・・・早く無事に戻ってきて!
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2017/12/30 読了
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単なるコミックと侮れない。
ミュージカル風なおふざけ?はあるけど、
全体的に時代考証がきっちりしているところが良い。
第一次世界大戦に繋がる時代の雰囲気、出てきました。
今回は輸血!
あ~こういうところも押さえているのかと、感心。
というか、科学の考証、うまく取り入れています。
元監督生の4人組再登場!占星術師の謎?
実はバイオレット先輩が鍵?
やはり続きが楽しみ・・・それこそ魔術!? -
新章スタート。
何ともツッコミ所満載のパロディと、
オカルトチックなダークな雰囲気のバランスが絶妙。ブ
ラバットは果たしてシエルにとって敵となるのか?
リジーもどうなってしまうのか気になるところ。