ばらかもん(14) (ガンガンコミックスONLINE)

  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757551794

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず続けて、14、15巻。
    ほぼ一気読み状態です。

    島に帰ってきた半田くん。
    書道教室を開くために勧誘したり何だり。
    ゆる〜く現実がわかりかけた頃
    東京から訪ねてきた川藤から
    うっかりハッパをかけられて
    途端にヤル気モード。

    途中、美和ちゃん家の存続問題があって
    〝書〟の持つ力を知りました。

  • 目標がしっかり見えた先生は強くなったな。
    そして文字を書くことについても、前より自然に書くようになってる気がする。
    天狗役とお獅子役は誰なんだろうな。
    なかなかカッコいい。カッコいいけど、後継者も育てないといけないね。
    この子どもたちが後継者になっていくのかなあ。

  • みんなの適当さがいいよね〜笑

  • この巻も全巻に引き続き、半田先生の無能っぷりを全面に押し出しててなんだかなぁ。美和の進むべき道を示したのは面白かった。先生の字にもちゃんと力があるんだってところが出ててよかった。

  • 東京から島へ戻った清となる。
    相変わらず、康介がグダグダと清の家でのうのうと。

    大根を栽培していた結末や、漬物の難しさ。
    島での雪が振り水道管が凍結の話。
    美和の将来。
    島での祭り。

    色んな話が前に進みだしております。

  • 大根無事で良かった(笑)
    なんか先生は島に染まって雰囲気がすごく変わったなぁ
    さらっとしたというかまぁるくなったというか
    書道教室も楽しみだな

  • 書道家を辞める宣言をし、島に戻ってきた元イケメン書道家半田清舟。
    そんな半田を待ち受けていたのは、ウザさ100点満点の神崎康介と島を襲う寒波。
    半田先生とこのもんの運命やいやに!?

    間に半田くん読んでたせいか、本筋の展開を忘れていて、書道家辞めた発言に「そうだったっけ?」と本気で首を傾げてしまった。読んだはずなのになぁ。
    とりあえず先生はどこか開き直った感じで心機一転。でも書道教室で月謝2万はあり得ないよ…。もっとよく見つめ直さないと。
    ただ、何だかんだ言いながら半田先生の言葉や字が人の心を動かしているのはやっぱすごいなと思ったり。
    川藤君と早く仲直りして欲しい。

  • やっぱ島での生活が面白い!
    子供も少なそうだし先生、生きていけるの?w
    無理そうw

  • 最近、孝介が出張って来ているが、無性に孝介の稚拙さがツボってしょうがない。なる、頑張れ(笑)

  • 書道教室を始めることを決めた半田。
    月謝2万高すぎるけど本気なのだろうか…。
    断水の話が面白かったし、祭りの話はほっこりした。
    誰よりもうるさかった神崎も東京に戻り、これからの半田の生活はどうなるのかな。
    カバー下の満員電車でういてるなるがかわいい。

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著者プロフィール

日本の漫画家。長崎県五島市出身・在住。20歳の時にスクウェア・エニックス刊『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞新GIガンガン杯で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞し、『ガンガンパワード』2005年秋季号掲載の読み切り『ソルドソウル500』でデビュー。

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