怜-Toki-(1) (ビッグガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757551961

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  • 麻雀に青春をかける少女たちを描いた『咲』のスピンオフ作品。千里山女子・園城寺怜の小学生時代を舞台に、清水谷竜華や麻雀との出会いを描いた1巻。

    周りからの人気者・竜華に声をかけられ、目立たない少女だった怜がなった『友達』。それは「絶対に私の『大切な人』にはならへんって 私たちはおままごとの『お友達』」というものだった。竜華のペンダントや家族構成にその理由が隠されていそうで、これからどう仲が深まっていくのか気になる。
    それにしても、積み木に対して怜が言った「積んだら積んだぶんだけ高こなってくんもええと思わん?しかも崩れるんは一瞬やろ?こう…人生と同じやなぁって」には、小5にして人生の一巡先見えすぎ!って思わずツッコんでしまった。

    竜華の家で祖母を交えて打った麻雀。そこから怜の麻雀が始まるも、竜華の友達の座を巡ってクラスメイトといきなり対局することに!対局を通して成長したり、友情を深めていく描写が咲シリーズはやっぱり上手いなと感じる。もちろん、竜華の強さや怜の未来視の兆候も感じられてそこも見所。

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  • コミック

  • 怜&竜華の幼年時代が見れてワイは感無量。

  • 麻雀✖百合。
    とりあえず、積み木を人生に喩え、麻雀を「嗜む」小学生は、浮き世離れしすぎていると思う。

  • 絵が可愛すぎる。絵が可愛いだけ。

  • 絵はごっつい小林立っぽくはあるのだけれども,アシなのか? いや,でも最近のは皆こんな顔描くしな,漫画も変にこ慣れてて,PCがあればCGでちょちょいのちょいやし.そんなわけで最初はあまり読む気がしなくってぺらぺらとめくって置いたんだけど,再度気を取り直して読んだ.なかなか麻雀が出てこないもんでヤキモキした,という割に麻雀は全く分からないのだが,ならばなぜ麻雀漫画買っているのか,というね.

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