黒執事(24) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757552074

感想・レビュー・書評

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  • 何かバイオレットに何となく悲壮感があるように感じる。

  • あ、4種類の星の名前の分類っていうのは血液型を表してたのか
    s4に民衆が引きつけられてるならもっと魅力的なものをぶつけちゃえ〜ということで、オンステージになりそうですね
    灯籠流しは景色だけ見るとなんとも綺麗で終着を思うと少し儚い

  • 青の教団篇、ここからどういう展開になるんだろう...?
    四つの星の名前って、血液型??シエルは意外だけどバイオレットはやっぱりAB型なんだな....

  • グレルとオセロの話の中で死因は 失血死 と。

    スコットランドヤードのアバーラインと話すシエル。
    死因を失血死と特定して動き始める。
    が、入り込む余地がない…
    そこに現れたのは衣装屋のニナ。
    ミュージックホールに衣装を入れているという。
    頼み込んで、セバスが侵入。
    其処で会ったのは、剣を振るリジー。
    「あたしだけは そっちに帰れない」とは?
    リジーの守る先には血液を貯蔵している部屋。
    それ以上の収穫はなく…
    気を失わせたリジーをそのまま連れ帰るが、逃げられる。

    ソーマの考えで
    ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)で施しを…
    それを切欠として、シエルは閃く。
    ミュージックホールの前に、ファントムミュージックホールを開く。
     ファントム・ファイブ メンバー紹介w
    ・エドワード  ちょいワル強引系
    ・ハーコート  弟系小悪魔
    ・クレイトン  冷徹なインテリ
    ・ソーマ    大富豪で俺様
    ・チェスロック まんまw
    コレを率いてショーを開始。

    黒執事10周年を記念して特別編あり。
    ハロウィーンでのお祭り騒ぎ。
    イギリス、アメリカ、中国、日本。
    最後に素敵な灯篭流し。


    話の途中でStopさせられた感があるがw
    特別編が思った以上に想いのこもった作品で。
    パッと見てフッと話を思い出す名場面ばかり。
    流石だな…と関心しきり。
    さて。
    そろそろ回収して欲しいのですが、次巻で終わるか収まるのか?

  • 初読。血液型という概念がまだ存在していない時代を舞台にしているが、セバスチャンが血液には種類があるということを知らなかったのは意外。大体のことは、あくまで執事だから出来るのであって、全能の神というわけではなさそうだ。というか悪魔な時点で察し。
    セバ様に淡色が似合わないというニナに同意する。なぜだろう、キャラが立ちすぎているのか、それともやな先生が凄いのか。というかファッショナブルなセバ様も良い。顔がいい人には色んな服やコーデを試したくなる。
    特別編は、しっとりとしつつもやはりいつもの黒執事だった。次巻も楽しみ。

  • 元監督生たちの上をいくために、新たなチームを作り上げてファントムハイヴの名で対抗するシエルたち。クレイトンの変わり様に笑ってしまったwリジーの苦しみに満ちた表情が悲痛です・・・どうか早く彼女を救ってあげてほしい。

  • 学園編のときから思ってたけど、ヴァイオレットくん可愛い…。こんな人見知りっぽいのに無理やりアイドルステージに立ってるのむっちゃ可愛い。というか、黒執事はその時々で色んな方向性に飛ぶので、今回のアイドルはここまで来たかという感じ。完全にシャイニング事務所。もっとやってくれ。
    でも、元々のゴシックで耽美な感じも好きなので、定期的に戻って欲しい~。ダンスパーティとかさ~。

  • ねたバレすると、お星様の分類はABO式血液型ですね。
    人数で分かりました。
    さて、大量の輸血させる側の4人って誰なのか?
    これが最大の謎でしょうね。
    死神派遣協会も動き出して、三つ巴の様相になりそうです。
    ブラバットの正体も同様。
    とはいえ、ブラバット。シエルの正体はわかっていないみたい。
    ホプキンスとの繋がりも。
    いろいろと伏線が張られて、まさかの新P4(+カダール)の登場となりました。(ハーコート可愛い♪)
    次巻はミュージカル?対決になりそうな予感。

  • キラキラに死す…。
    ロンドンで発見された多数の変死体。事件とスフィア・ミュージックホールとの関連を睨んだシエルは、執事をホールに潜入させる。
    そこに待ち受けていたのは、シエルの婚約者・エリザベス。彼女の容赦ない攻撃にセバスチャンは…!?

    死神まで出てきちゃったなーと思ってたら、セバスチャンがリジーと激突。やっぱり戦うリジーはカッコ可愛いなぁ。そして強いなぁ。せっかく連れ戻せたと思ったのに、キャッツアイばりの逃走。リジーにいったい何があったのか…。
    カルト教団的な相手に対抗すべく、シエル側もまさかのユニット投入!
    後輩監督生達が本領発揮してほんと笑うしかない。案外エドワードが頑張っていて、リジーといいあそこの兄妹ほんと好き。
    あとしれっと混じってるソーマは何だかんだ本当に有能な気がする。
    そして番外編として入ってたハロウィン話。思いっきり上の話の間にやっていたという事で、まぁシエルとしても領主のお仕事の一環だけど、忙しないね。

  • 面白かったー。ファントムファイブいいね。早く続きが読みたい。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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