天賀井さんは案外ふつう(3) (ガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 143
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757552180

感想・レビュー・書評

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  • 天賀井兄と、真木の過去の記憶が戻り、謎が一気に解ける。
    すべてがつながっている感じが面白い。
    60年ほど異界に行くことにした真木。
    西陣先生に対しての本音らしき失言に切ないながらも少しきゅんとした。
    どんな終わり方をするのだろう、次巻の完結が楽しみ。

  • 期待し過ぎたのかもしれないが、タイトル通りの案外ふつうな展開。
    最終巻ではもう一波乱欲しい。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ミ/3 
    【資料ID】 1001012844 

  •  日常系伝奇コメディを目指したはずが、しっかりロジック満載の本格SFに落ち着きあるシリーズ。
     ミステリ好きとしては、この展開のほうが嬉しいので、安心。
     「スパイラル・アライブ」も最初コメディ路線だった気がするし、いい流れ。
     や。コメディも好きなんだけどね。
     3巻で続き物なので物語そのものの解説は割愛。
     個人的には天賀井さんのお尻を見てみたい。
     アレは尾骶骨が伸びてぴよーんとなるのか、寄生虫のようにお尻の穴から出て外気に触れるとビローンとなるのか。
     次巻完結。
     双子の姉妹が事件のカギを握っていると読んでいるんだけど真相は如何に。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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