賭ケグルイ双(3) (ガンガンコミックスJOKER)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757552524

感想・レビュー・書評

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  • 独りじゃ駄目でも、仲間がいる。 「カップリングギャンブル」を絆の力で乗り越えた芽亜里。葵は芽亜里を自らの仲間に誘う。一方、それを快く思わない者がいた。聚楽の部下である佐渡みくら、そして葵の許嫁・三春滝咲良。二人は芽亜里を新たな勝負へ誘う。夢子の対にして、双。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、仲間の意味を知る第3巻。(Amazon紹介より)

  • お話が大きな流れになってきた第3巻。
    本編に比べて「グループの絆」が大きな要素になってるように感じますね。
    ふと「本編で彼女たちはどこへ行ってしまってるんだろう」とも(^^;。
    まあスピンオフなので、それぞれの主人公の活躍を楽しめばいいんですがw。
    しかしこの学校、よくこんなムダな建物ばっかり作ってるなぁ(笑)。

  • 対戦相手の咲良がこのマンガにしてはすごくまともな優等生なので目新しかったけどやっぱりちょっと物足りない感じ…?それと今回は賭け代が切羽つまったものではなかったので息を飲む緊張感が足りなかった……か……?

  • 芽亜里VS三春滝咲良の「善咲会」の入会資格をかけたギャンブル。
    筋が通っていて、なかなかいい人っぽい三春滝咲良だけど、碁笥から碁石をひとつとるのはイカサマとは違うのかな?
    つづらと戸隠との絆がどんどん深くなっていく様が良い。

  • 期待していたわりには普通かなあ。

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著者プロフィール

河本ほむら:代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』(スクウェア・エニックス)など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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