黒執事(26) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1603
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757555709

感想・レビュー・書評

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  • 26巻にして急展開。前々からそういう考察はあったけど、事実を前にするとえっ?!ていう声も出ますね。次巻が待ち遠しい…!

  • アグニの想いは本物。生きてて欲しかったな。

  • 青の追憶編。26巻130話~

  • 衝撃展開!

  • 連載開始から今までの既刊本を一気読みしたくなる、衝撃の巻。

    平和だった子供時代の、「オモチャ屋さんになりたい」と語る坊ちゃんの場面に泣ける。

  • アグニ...お前まじかよお.......
    グレルも出てきて実は生きてたもなさそうだし、強くて優しいアグニ好きだったから残念

    そしてここにきてシエルは双子でそもそもシエルはシエルじゃなかったとかぶっこんでくるなあ

    回想シーンでは優しくて弟思いがちょっといきすぎな感じなのにアグニ殺しの犯人っぽいし、さて何があったのか

  • あ〜〜ここに来てこういう展開!!!すごい!すごすぎる!!!!そして哀しいお話....

  • 双子かぁ。
    それよりなにより、アグニが死んじゃったよ~

  • ソーマはアグニの叫び声で眉間ではなく、手を撃ち抜かれる。
    アグニにも及ばないその速さ。
    ソーマを助けるために、ソーマの笑顔だけを守るために。
    アグニは命を捧げて、ソーマを守る。
    犯人は読者も見れない。
    部屋に刻まれたナイフでの言葉
    「お腹のキャンディ盗ったのだあれ?」…
    アグニが暖炉で拾った写真のかけらをソーマに託していて。
    顔色が変るシエル。
    リジー付きのメイドが保護されるが、リジーは行方不明のまま。
    バイオレットはバースの病院で意識を取り戻す。
    サリヴァンの所で目を覚ますソーマ。
    本邸に帰るシエルの目の前で自体は一転する。
    もうひとりの、シエル。本物のシエル。
    タナカの回顧録が始まる。
    シエルと弟は一卵性双生児。見分けもつかぬほど。
    双子でも性格は正反対と言っていい。
    体も病弱な弟。
    弟は伯爵になれない。シエルのスペア。
    双子は10歳の誕生日を迎えた。
    晩餐用のお召し替えに迎えに来ると約束したタナカ。
    いつまで経っても誰も来ない部屋。
    待っている双子。


    最高潮で引っ張るか〜!
    って唸りました…
    いや、マジで連続で読むと凄いです。
    ちょ、次の巻早く読みたいわっ!

  • 初読。アグニが死亡。「備考 特になし」が、一層の無情を掻き立てる。何故殺されたのかが気にかかる。襲撃してきた者たちの目的は?
    シエルの激しい動揺など気にも留めない様子で、シエル(兄)が登場。流れで言及される、蒼き星とは誰なのかが大体予想できる。以前、シエルに付きっきりだった経験があるフィニのみが違和感に気づいている描写がある。このような絆など歯牙にも掛けない冷徹さがあるのがこの作品なので、読んでいても、登場人物が、特に好きなキャラクターがいつ死ぬかとヒヤヒヤする。過去編突入。次巻も楽しみ。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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