さやかちゃんの縞パン。
ちょっとムチムチすぎてけしからんよな。
現時点での弥生、ハル、いづみ、姉が黒幕なワケではない。
さやかちゃんも当然のように違うだろうし。
タイムリープも出てくるし、もしかすると時系列か周回が違う誰かなのかも?
(でないと黒幕候補が見ず知らずの第三者になってインパクトがなくなる。)
モンキーレンチで南京錠を壊すより、掛金部分を壊した方が・・・。
こういった細かな描写にちょっと引っ掛かったり。
っていうか姉はどうやって旧保健室に入ったんだ?
茜が鍵を壊して突入した時点で既に血まみれだったってことは、鍵を持ってたのだろうか?
それとも姉が鍵を壊して潜入した後に黒幕が鍵を付け替えた?(鍵破壊の痕跡が残りそうだけど。)
さやかちゃんの調査時に毎回、鍵を壊されては付け替えて・・・ってのを繰り返してたの?
悠長すぎない?
っていうか何の鍵対策もされないことに疑問を抱かない?
っていうか鍵を掛けに来る人物を待ったら良かったのでは?
っていうか外側に鍵が掛けてある時点で旧保健室の外にも敵がいることが確定してるよね。
⇒ コレ、例えば6月6日の描写だけでも鎖が扉にぶら下がったままだったり、床に落ちてたり、しかも床での形も安定していないから単に作画の問題なのかもしれない。
っていうか姉の思わせぶりなスパイ要請は本当に単なる心配だったのだろうか。
っていうか いづみ の名前で本を借りる理由が全然わからんのだけど。
っていうか欠損する場合は何故か右腕なことにも理由があったりするんだろうか?
考え出したらキリがない。
この手の日常から少しだけ位相がズレてしまう話って大好物なんだけど、真相がショボーンなことが多いのが残念なところ。
『ひぐらしのなく頃に』しかり『迷家-マヨイガ-』しかり・・・。
無難すぎて肩透かしだったり、奇をてらいすぎて陳腐になったり、御都合主義に頼らざるを得なかったりしてバランスが非常に難しい分野だと思う。
大変だと思うけど、作者の方には頑張って欲しい。
ちょっとバーチャル空間ネタっぽい雰囲気が出てきてるよね。
1巻で茜が母親の顔が思い出せないシーンがあるし、ループであることも考えると、そういうシミュレーションな感じもする。