クズの本懐(9)décor (ビッグガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.15
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本棚登録 : 384
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757557796

感想・レビュー・書評

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  • 好きなエンディングでした!
    花火も最後は幸せそうで嬉しい☺️

  • 本編終了後を描いた最終エピソードたち。この子たちのそれぞれの道が見られてよかった。本編の終わりはあれでもよかったのかもしれないけど、正直どこか納得いってなかったんだろうな。無償の愛ってすごいものだよ。充たされたら「変われる」んだ。「この人がいい」って思える人がいるってしあわせだ。

  • 本編最終巻では、離ればなれとなった麦と花火。
    苦く切ない終わり方だけど私的には好きな結末。
    でもこの続編巻で、
    麦と花火以外のそれぞれの登場自由も、
    みんなそれなりに綺麗にまとまった感で、
    明確な関係性になったわけではなくとも、
    これからの二人の未来に希望を見出せる、
    なんとも救われたような終わり方でした。

    しかし鍵井先生と茜は上手くいき過ぎた感あるよな。
    クソビッチな茜の思考が愛だけで満たされるかな?
    なんて、歪んだ思考の持ち主なのは私ですね苦笑。

  • 私も茜先生みたいに無償の愛が欲しい…

  • 救われる。

  • これがほんとの最終巻。本編は前巻で終わっているので、本編のその後を収録。個人的には単純に花火と麦のその後だけが気になっていたけど、モカもえっちゃんも充実してるみたいで良かった。茜が浮気せずにいるのが意外だった。鐘井先生、茜が髪の毛切ったらクズ化進行するかと思ったけど、彼は本当に純粋に茜のことが好きっぽくて意外だった。麦が花火と再会してやっと前に進めそうで。花火との過去のその時々の事を後悔してたりしてるのはなんか切なくてきゅーーっとした。

  • décor読んで、本編読み直して、モカは強いなって思った。

  • えっちゃんが幸せそうで良かった
    本っ当に良かった
    こんな風に昔を慈しみながら今の幸せを感じられるっていいなぁ、理想的…
    私もそうなりたかった

  • 作成中

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著者プロフィール

三重県生まれ。代表作に『君は淫らな僕の女王』、『レトルトパウチ!』(集英社)、『クズの本懐』(スクウェア・エニックス)など。近年は『読まずに死ねない哲学名著50冊 』(フォレスト出版)の装画を手がけるなど、幅広く活躍している。

「2019年 『13の理由 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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