はっぴぃヱンド。(4) (ガンガンコミックス)

著者 : 有田イマリ

• スクウェア・エニックス (2018年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2019年2月13日]

さやかちゃんを疑う段階は、もうとっくに過ぎてると思うのだけど・・・。
ってか、それまでの行動を考えたら さやかちゃん には辿り着かないと思うのだけど・・・。
これってメタ視点だからなのかな？

ちなみに自分は姉ちゃんが首謀者かなって思った。
のだけど、監視者として設定されたから違うのだろうか。

ただ、クローンとか普通に生み出せるし、記憶なんかも好きにできるみたいなので監視者だから首謀者ではないとも限らないんだよね。
そういう意味では、横にいる さやかちゃん は首謀者ではないだろうけどオリジナルが首謀者って可能性もなくもないのか。
・・・つまり行動などから首謀者を発見するのは無理なのでは？
茜オリジナルが首謀者って可能性もある。

どうやら次が最終巻らしいけど、
　首謀者
　監視者の姉の存在（行動の自由度とか特殊すぎん？）
　外の世界
　茜のクローン死体が消えている
　謎の液体
　そもそもの目的
など、簡単に思いつくだけでも回収されてない問題が山積みなんだけど、大丈夫なんだろうか？



最近ありがちな設定ではあるけど、外の世界は既に存在していないとか、そんな感じなのかね。