おじさまと猫(3) (ガンガンコミックスpixiv)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 704
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757561953

作品紹介・あらすじ

「パパさんが望むにゃらふくまる うーんと長生きするにゃ」

パパさんことおじさまと暮らす、猫のふくまる。

ある日連れていかれた先は病院で…ふくまる大ピンチ!おじさまは内心大ピンチ?目まぐるしい日々を送るなか、家に訪れた、おじさまの 同僚と親友。彼らを通して、おじさまが時折見せる
涙の理由が明かされていく。これは、孤独を知った一匹と一人が紡ぐ物語。

感想・レビュー・書評

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  • “ふくまる”と“おじさま”が尊いわぁ(〃´-`〃)♡

  • のんきでほのぼのしたおじさまと猫のやりとりでこのままいくのかと思っていたら、ここにきておじさまの過去や新たな登場人物が現れて俄然面白くなってきた!
    お友達の涙に感動。

  • おじさまのピアニストとしての過去や登場人物が増えてきて面白くなってきた。
    ふくまるとママしゃんとのやり取りも癒やされる。
    親子の愛に感動。。。

  • ふくまるのママが素晴らしい。自分も母親として見習わないとなあ。

  • タイトル*おじさまと猫3
    著者*桜井海
    出版社*スクエア・エニックス

  • この本、存在は知っていたけど特に興味を惹かれないまま何年も過ぎていたのですが、草刈正雄主演でドラマ化されると聞き、興味本位で読んでみる事に。

    ブサカワな猫と飼い主であるイケメンおじさまの、なんて事ない幸せな日々の交流録、だと1巻を読んだ時点では思っていたのですが、読み進めるうちにおじさまの抱える事情や過去などがじわじわと明かされていき、さらに周囲の、それぞれにコンプレックスや挫折を知る人たちが少しずつ繋がっていく。

    3巻まで読んでまんまとハマりました。

    猫は飼った事ないしこれからもきっと飼うことはないと思いますが、この漫画はこの先も追っかけます。

  • 【あらすじ】
    「パパさんが望むにゃらふくまる うーんと長生きするにゃ」
    パパさんことおじさまと暮らす、猫のふくまる。ある日連れていかれた先は病院で…ふくまる大ピンチ!おじさまは内心大ピンチ?目まぐるしい日々を送るなか、家に訪れた、おじさまの 同僚と親友。彼らを通して、おじさまが時折見せる涙の理由が明かされていく。これは、孤独を知った一匹と一人が紡ぐ物語。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 31話 みんなのおかげ
    パパさんのために
    32話 とるとるタマタマ
    虎穴に入らずんばパパさんを得ず
    33話 魔法にかけられて
    34話 それでも僕らは前に進む
    35話 ふくまるは力もち
    36話 ふくまるの猫ごころ
    みんにゃ大好きにゃ
    37話 もうひとつの物語
    38話 猫結び

  • 新しい人物キャラクターやもしかしたらこの子は…な猫が登場し、物語が拡がる予感が。おじさまの過去についても薄く。
    ふくまるくんのママさんや兄弟とのお別れは切ないが、ふくまるくんを含めペットショップでの販売を目的とした繁殖については賛成しかねる。
    おじさまやふくまるくんの周りの人たちは、親友の小林も森山くんも新登場の奏さんもみんな良い人。

  • 物語が深い。
    荷物は持ってもらうか捨てないと軽くならないって、真理だと思う。
    いい親友を持ったね、パパさん。
    にゃんずが結ぶ日々野との縁も素敵。

  • ふくまるの去勢手術の話と、子猫時代の家族の話、そこから派生の兄弟猫の話がとても良かった。是非ともおじさまにはふくまるをあの兄弟ちゃんと引き合わせてほしい。兄弟猫感動の再会が見たいわ。
    子猫時代の話はちょっとウルッと来てしまった。「あなたは私の可愛い子」が胸にくる。
    あとはいつもの猫あるあるも好き。とくに枕元までくるのに布団には入らないやつ。すごい分かる、何故入らない(笑)

  • コンサートに行けなかったり、友達に色々諭されたり。

    読んでるだけでほっこり癒される。

  • 相変わらず絵が可愛くて癒される。

  • おじさまとふくまるの生活は眺めているだけでほっこり幸せになる♪
    過去を克服するために親友・小林を初めて頼ったおじさま。その返答が泣けるね。
    「荷物はな 捨てるか持ってもらわないと軽くならないんだよ お前は全部背負っちまうだろ 捨てられないなら持ってもらえ このふくちゃんに持ってもらったようにな」
    たしかにペットって自分の弱いところも自然に見せられる存在だよね。それだけでも心が軽くなるんだろうなあ。

    孤独だった一人と一匹が出会ったことで、世界が広がっていくのが心地いい。小林はもちろん、森山たちスタッフとも仲良くなれてきて、さらにライバル?であった日比野との縁まで結ばれてきた。日比野とも猫という共通点で仲良くなっていってほしいね。

    それにしても、おじさまはカメラもすっかり使いこなすようになって(笑) バケツやダンボールと戯れるふくまるが可愛い。去勢手術の話もおじさまの愛が伝わってきていいエピソードだった。末永く幸せな一人と一匹であってほしい。

  • 小林さんが涙を流して言ったセリフがジンときた。読み終わったあとに、飼っているうさぎを抱きしめたい衝動に駆られた。ペットは知らず知らずのうちに荷物を分けて持ってくれていることに気付かされました。

  • おじさまの周囲にバリエーションが増えている。有名ピアニストがねこの兄弟をそれぞれ飼うことになるとか、デキすぎ君でしょー!?

  • 売れ残りのぶた猫を飼い始めたやもめ男と猫の愛情生活第3巻。掲載誌がガンガンに移ったことで、俄然おじさんのドラマが動き始めた。猫にデレているだけのマンガなのは変わらずだけど(笑)。

  • やさしい。とてもよい。

  • ついに、おじさまの過去が明らかに。

    やっぱり、泣ける。

  • めっちゃかわゆす

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