薬屋のひとりごと(5) (ビッグガンガンコミックス)

制作 : 七緒一綺  しのとうこ 
  • スクウェア・エニックス
4.29
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本棚登録 : 2964
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757562165

感想・レビュー・書評

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  • 猫猫、帰還!
    かと思いきや帰った先は後宮でなく外庭…?

    てっきりガッカリするかと思いきや
    猫猫が後宮の頃に比べて自由に動き回れて
    あちこちで大活躍☆

    それでもブレずに自分のやるべきことを
    見据える感じ、さすが猫猫♪

  • アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。

    「猫猫の新しい職場」~「細工職人」

    爆発事故や膾、鉛など色々な事件で猫猫大忙し。
    そしてとても面白い!

  • やはり、四人の妃は華やか♪
    後宮教室の内容は、女の園の秘術(笑)いやあ、玉葉妃の楽しそうな笑顔ったら、まんねり打破って!(笑)

    四人の中でも、桜蘭の沈黙が気になりますが、後程かな?

    倉庫の粉塵火災事件の猫猫の「不思議なことは大抵の場合、知識がないだけなのだ」の台詞を見ながら、李白も犬属性だから許されてるが、あれって立派なパワハラ!知識がないことを自覚できないと、そうなってしまうんですね。

    さて片眼鏡の怪人の登場♪
    壬氏のメンタルが心配?

    推理ではない真実を探求する猫猫いいなあ♪
    あ、今回のイチャイチャ、振り向き様の「お帰りなさいませ」あれは破壊力抜群(笑)

    #薬屋のひとりごと5
    #薬屋のひとりごと
    #コミカライズ
    #猫猫
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画
    #知識のなさはパワハラに繋がる

  • 【あらすじ】
    名探偵・猫猫誕生──…!? 一度は後宮を解雇されるも、壬氏に直接雇われる形で外廷での勤務をする事になった猫猫。 そんな彼女には、以前にも増して好奇心を刺激される謎解きの相談や、謎解き以外でも面倒な依頼が持ち込まれます。 名探偵・猫猫誕生…!? 猫猫の推理が冴える、新章開幕の第5巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 壬氏のそばにいるのもいいんだけど、後宮で女の子に囲まれてるほうが好み。

  • 今回から新章突入って事なのかな? てっきり同じ場所に戻ると思ったのに、今度は外での下女生活か。後宮編終わっちゃったのか、残念。
    一応壬氏の屋敷?での下働きみたいだし、壬氏的には役得かもしんないけど。ところでキリッと眉の官女さんは、顔立ちと肩の感じで女装男子にしか見えないんだけど女の人なの?
    阿多妃の後釜が入ったことで妃教育の講師として呼ばれた猫猫が面白かった。久々のお妃様たちも変わりなくて安心。妓楼育ちの猫猫だから、よほど過激な授業だったんだろうなぁ…反応が皆面白かった。新参の楼蘭妃だけはよく分かんない人だったけど、資料持ち帰ってなかったか?大丈夫だろうか。
    外勤になったことで前とは違ったタイプの事件に遭遇し始めたな。粉塵爆発はもう流行りだもんね。ラノベといえばみたいになってきてる。金魚鉢と箪笥の仕掛けは面白い。実際そんなすぐ溶けるん?と思うけど面白かった。
    ただ新キャラである胡散臭さ満載の軍師が気になる。猫猫もどうやら知ってるみたいだし、どんな関係だろう。

    • ういさん
      すごく長い感想でびっくりしました。でも中身もちゃんと読んでいるんだなと思いました。尊敬します!
      すごく長い感想でびっくりしました。でも中身もちゃんと読んでいるんだなと思いました。尊敬します!
      2022/10/27
  • 小説『薬屋のひとりごと』シリーズのコミカライズ版の5巻。小説では2巻のお話。後宮を一度去ることになった主人公猫猫は、今度は壬氏さま付きの外廷勤務になります。下女として働いているので、猫猫の仕事は変わっていません。そしていろいろな謎が猫猫のところにはやってきます。それを
    解決していく姿は爽快です。ぜひ読んでいただきたい。そして絵が可愛い。そう絵が可愛いのです。大事なことなので2回言いました。小説が読めない人はコミカライズ版が2種類あるので、どちらでもいいから読んでほしい。

  • 後宮が舞台で登場人物が女性ばかりだった4巻までとは打って変わって、舞台は外廷となり登場人物も男性ばかりに……。早くも後宮が懐かしく思えてしまうね
    まあ、一応後宮関係の描写はあるし、何やら後宮で起こりそうな雰囲気もあるけれど

    それにしても猫猫による妃教育ですよ。確かに後宮で最も必要とされる技術・知識はそっち方面だろうけど、だからって平時と変わらない顔で講師をする猫猫にはちょっと笑ってしまった


    新エピソードの始まりに該当する巻のためか話の動きは最小限。どちらかというとこれから何かが始まりますよ?と匂わせることに終止している印象
    壬氏が帝としたらしい賭けの内容、羅漢の思惑。それらの要素は今後どの様に物語に絡んでくるのかな?

  • 後宮をクビになったが、ジンシが再雇用して外廷にてジンシの部屋付きとして戻ってきたところから。

    薬を作ったりはしてないけど、化学的な知識が豊富で相変わらず謎解きが上手。

    新しい妃は一言も喋らなかったので、どんな人なのか全く分からず。
    後継者作りのために若い妻を娶るにしても、皇帝と歳の差あり過ぎでは…

    粉塵爆発の時に見つかったキセルは誰の物なんだろう?
    「軍部の高官で変人」に心当たりのある小猫のようだけど、彼女の父親だったりするのかな?
    お気に入りの妓女を強姦でもして孕ませて妓女としての価値を下げさせた、とか。

    小猫がどういう経緯で花街の薬屋の養父に育てられたのか、なども今後分かったりするのかな。

  • 面白い!

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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